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楽天KoboとAmazon Kindle、電子書籍はどちらがおすすめ?端末とサービスを徹底比較

電子書籍の利用を考えた場合にまず候補に挙がるのが、AmazonのKindleと楽天のKobo

国内での普及率や運営企業の信頼性からも実質的にこの2択でほぼ決まりではあるものの、いざどちらを選ぶべきかとなるとやや迷うところです。

インプレス総合研究所:電子書籍ビジネス調査報告書2020

出典: 電子書籍ビジネス調査報告書2020 | インプレス総合研究所

「迷う時間がもったいない、気になる方で利用し始めた方が合理的」という声も聞こえてきそうですが、注意しておきたいのは電子書籍は提供されるプラットフォームと強く結びついているという点。

端的に言えば、購入した電子書籍は他のサービスへ移動させることができないため、後からのサービス乗り換えはデメリットしかありません。

どちらを利用するか決めるのであれば、やはり事前によくリサーチしておくと失敗がありません。

そこで本記事ではAmazonのKindleと楽天のKoboについて、サービス、端末の両面から情報を整理し、それぞれにどのような優位性があるのかをまとめました。

ぜひ本記事を参考に、失敗のない納得のいくサービス選びを進めていただければと思います。

目次

【結論】楽天をよく利用するならKobo、Amazonをよく利用するならKindle

【結論】書籍代を徹底的に抑えたいなら楽天kobo、Amazonプライム会員ならKindle

まず最初に結論を述べてしまうと、ネットでの買い物が楽天メインなら楽天Koboを、AmazonメインであればKindleがおすすめです。

電子書籍サービスの決め方のポイント
  • 楽天のサービスをよく利用する人Koboがおすすめ
  • Amazonをよく利用する人Kindleがおすすめ

理由はシンプルに一つ。

「利用するサービスを一本化した方がポイントを共通化できるから」です。

もう少しわかりやすく解説すると以下の2点になります。

  • 利用するサービスを特定のものに集約した方が還元ポイントが共通化され利用しやすい
  • それぞれのセールやポイント還元、クーポン割引は利用の集約化でメリットが倍増されるしくみになっている

それぞれについて詳しく解説します。

【理由①】利用サービスを一つにまとめることでポイントを集約できる

まず理由として大きいのが、利用するサービスは一つに絞った方が、ポイントを集約できるということです。

高いポイント還元やクーポン割引は、ECサービスの大きな醍醐味の一つ。

しかしせっかくの高い還元率も、利用サービスが分散してしまうとそのメリットが半減してしまいます。

100円分のポイントもAmazonだけにつけば使いやすいですが、Amazonで50円分、楽天で50円分だと使いにくいですよね。

もちろんポイントは集約されていた方が格段に利用しやすくなりますし、利用頻度がより高まることで次のポイント獲得へと繋がりやすくなります。

KindleとKoboでもポイント還元や割引は積極的に実施されているので、メインで利用しているサービスに合わせることで、電子書籍をよりお得に利用できます。

【理由②】利用サービスの一本化で還元率を最大化できる

楽天Kobo:SPUの利用も可能

また2つ目のポイントは、利用サービスを集中させることで、還元率がより上昇しやすくなるということ。

一般論としても、商品の購入は単独のサービスに集約させた方がメリットが高まるしくみになっていることが多く、特に楽天では系列サービスの利用度に応じて、還元率がアップするシステムになっています。

楽天で採用されているSPU(スーパーポイントアッププログラム)では、楽天のグループサービスを使えば使うほど、還元率が高まっていきます。

これを生活に全面的に導入したのがいわゆる楽天経済圏ですが、電子書籍サービスの利用においてもこのメリットを最大限に活用することで、年間の書籍代を大きく削減できます。

【理由③】Kindleも楽天Koboも電子書籍を読むという本質では差はない

また前提ではありますが、電子書籍を読むという本質的な部分では、KindleとKoboに大きな違いはありません。

電子書籍リーダーとして見ても、KindleKoboはそれぞれ優れたデバイスですし、サービス自体も細かいディテールに違いはあるものの根本的な違いはありません。

どちらを選んだとしても良質な読書体験が得られるはずです。

つまり言ってしまえば、どちらを選んだからといって決定的に失敗することはないですし、どちらを選んだからと言って大成功ということもありません。

細かいことを言えば、Kindleと楽天Koboで配信されているラインナップに微妙な違いがあったりはしますが、それも決定的な差ではありません。

目当ての作家や作品がある場合は、あらかじめ確認をしておくと安心というくらいでしょう。

Amazon、楽天の両方を利用している場合は?→サービスの内容を検討

とはいえ、ここまで解説してきたのは分かりきった結論でもあります。

Amazonと楽天、それぞれに利用を集中させているなら、電子書籍もそれに乗るのは言ってみれば当たり前のことだからです。

真に迷っていらっしゃるのは、「Amazonと楽天、どちらもそこそこ使う」という方ではないでしょうか。

そのような場合は、以下の観点から検討してみるとよいでしょう。

Amazon、楽天をどちらも使う方はどう決めるべき?
  • サービスとして使いやすい方を選ぶ
  • この機会にAmazonまたは楽天のどちらかに利用を寄せる
  • サービス内容と端末性能から決める

KindleとKoboはサービスの品質も端末の性能も本質的な意味では大きな差はありませんが、定額制サービスや端末価格なども含めるとそれなりの違いは出てきます。

ここからはそれぞれのメリットとデメリットを比較していきますので、サービス内容と端末の性能を確認しながら、どちらがご自身に向いているかぜひチェックしてみましょう。

Kindleと楽天Koboのサービスの特徴

ここではまず電子書籍サービスとしてのKindleとKoboを比較してみます。

KindleとKoboのサービス内容は以下のとおり。

Kindle楽天Kobo
運営企業Amazon楽天
総配信数320万冊以上400万冊以上
ポイント還元
利用ポイントAmazonポイント楽天ポイント
ポイント還元率1〜2%(最大100%)1〜15.5%+α
電子書籍リーダーKindle電子書籍リーダー楽天Kobo電子書籍リーダー
専用アプリiOS/Android/AmazonアプリiOS/Android
対応デバイススマホ、タブレット、PC、Fireタブレットスマホ、タブレット、PC
定額制読み放題サービス①Kindle Unlimited(月額980円)
②Prime Reading(Amazonプライム特典)
楽天マガジン(月額408円)
無料作品5万冊以上14万5千冊以上
セール・キャンペーン日替わりセール
月替わりセール
セール&キャンペーン
まとめ買いキャンペーン
不定期セール
SPU(スーパーポイントアッププログラム)
レディースデー
メンズデー
お買い物マラソン
5と0のつく日
スペシャルプラスセール
楽天初めての方へ2,000円オフクーポン
各種クーポン
不定期セール

主な項目を詳しく見ていきます。

総配信数および得意ジャンル

AmazonはKindle電子書籍の総配信数を公式に公表していませんが、確認できるニュース媒体経由の数字では320万冊。

対する楽天Koboは400万冊と上回っていますが、読書の対象となる実質的な冊数はほぼ同数と見てよいでしょう。

Kindle楽天Kobo
総配信数320万冊400万冊

2021年時点では、とくに大手出版社からの出版物については、KindleとKoboで違いはほとんどありません。

ただし強いて言うならば、Kindleはビジネス書や技術書、専門書に強く、その他のジャンルもオールラウンドなイメージ。

対する楽天Koboは小説やマンガ、雑誌など、エンタメよりのややカジュアルな印象があります。

電子書籍の得意ジャンル
  • Kindle:小説やマンガなどの一般書籍全般に加え、ビジネス書、技術書、専門書など
  • 楽天Kobo:小説やマンガ、雑誌などカジュアル路線

とくにKindleはダイレクトパブリッシングと呼ばれる自費出版が可能なこともあり、専門性の高いユーザーによって出版された電子書籍も多く存在します。

ポイント還元

ポイント還元といえば楽天の代名詞。

Kindle、楽天Koboともにポイント還元のしくみはありますが、ここを重視するなら楽天Koboが優勢でしょう。

とくにSPU(スーパーポイントアッププログラム)を効果的に使えば、最大で15.5%以上ものポイント還元を実現できます。

ただしAmazonは一部のマンガなどで、100%という驚異の還元率が設定されているものも。

BL系やアダルト系が主ですが、ジャンルが合う方はぜひチェックしてみてください。

ポイントシステム

還元されるポイントは、AmazonはAmazonポイントとして、楽天Koboは楽天ポイントとしてバックされます。

AmazonポイントはAmazon内の買い物全般で利用でき、同様に楽天ポイントは楽天内の買い物で利用できます。

ここで押さえておきたいのは楽天のポイントシステム。

楽天の還元率は楽天内の複数のグループサービスを複合的に利用することでアップしていきます。

つまり、

  • 楽天カードによる支払い(+1%)
  • 楽天市場による買い物(+1%)
  • 楽天ブックスによる買い物(+1%) ……

といったように、積算された還元率が全体の還元率としてフィードバックされるしくみになっているため、楽天ブックスだけで高い還元率が実現できるわけではありません。

楽天を少ししか使わない方は還元率も低くなってしまうことは知っておきましょう。

セール

セールやクーポン、キャンペーンについては、Kindle、楽天Koboともに力を入れているところですが、豊富さで目を引くのは楽天Kobo。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)を初めとした定期的なものに加え、常時何かしらの不定期キャンペーンが実施されています。

Kindleでも日替わりセールや月替わりセールなどの定期セールを実施していますが、さらに特徴的なのが突発的なセール。

対象は限定されるものの、1冊99円や90%オフなどかなり大きく割引をしてくれるので、実費を抑えたい方にはおすすめのセールです。

電子書籍リーダー

電子書籍リーダーは、AmazonはKindleシリーズ、楽天KoboはKoboシリーズを展開しており、それぞれの専用端末となっています。

  • Kindle(エントリーモデル・8,980円〜)
  • Kindle Paperwhite(標準モデル・13,980円〜)
  • Kindle Oasis(フラッグシップモデル・29,980円〜)

Kindleはエントリー、スタンダード、フラッグシップの3段階によるラインナップが定着しており、Koboは少し細分化されて5種類のモデルを販売。

基本的には性能と品質にそこまで大きな違いはありませんが、Koboの方が若干割高な価格設定になっています。

またKindleシリーズはセール時にかなり大きく割り引かれるので、実質的な価格は定価の30〜45%オフくらいと見ておくとよいでしょう。

専用アプリ、対応デバイス

Kindle、Koboともに専用アプリがリリースされており、インストールすることで、スマホやタブレットでも電子書籍を閲覧できます。

またそれぞれPCでも閲覧可能です。

ただし異なるのは以下の2点。

  • Amazonはカラー表示可能なFireタブレットシリーズあり
  • Fireタブレットで利用できるのはKindleのみ

楽天KoboはFireタブレットにアプリ対応していないため、ブラウザから利用するなど力技な使い方になってしまいます。

またFireタブレットは非常に安価で、Kindle端末よりも割安と言ってもいいほど。

スケールメリットに優れるAmazonに軍配の上がるポイントですね。

定額読み放題サービス

KindleとKoboで最も大きな差が出るのが、定額読み放題サービス。

どちらのサービスを使うか比較して決めたいのならば、ここをポイントにしてもよいかもしれません。

Kindle楽天Kobo
定額読み放題サービス①Kindle Unlimited
②Prime Reading
楽天マガジン

Kindleでは200万冊が読み放題のKindle Unlimitedを展開。

月額980円で小説やマンガから技術書まで対象の書籍を読み放題できます。

またAmazonプライム会員であれば、Prime Readingという読み放題特典を利用することも可能です。

一方の楽天Koboは、定額制読み放題は雑誌を対象としたもののみ。

楽天マガジンは月額418円で700誌以上が読み放題となっています。

Kindle・楽天Koboを電子書籍リーダーから比較

Kindle、楽天Koboを考えるときにまず気になるのが電子書籍リーダー。

電子書籍を始めるのに初期費用として大きな部分ですし、長く使う以上は失敗は避けたいですよね。

ここでは端末としてのKindle、Koboについて詳しく比較してみます。

KindleはAmazonのスケールメリットが炸裂、とにかく安く高品質

Kindleのラインナップはシンプルな3段階。

スタンダードかつ最も人気の商品はKindle Paperwhiteで、購入する場合はこちらの商品をおすすめします。

スクロールできます
KindleKindle PaperwhiteKindle Oasis
画面サイズ6インチ6インチ7インチ
解像度167ppi300ppi300ppi
フロントライトLED 4個LED 5個LED 25個
ストレージ容量8GB8GB/32GB8GB/32GB
防水機能
重量174g182g / 191g188g
価格8,980円〜13,980円〜29,980円〜

ストレージ容量は8GBと32GBの2段階になっていますが、マンガなど容量がかさむものがメインの方は32GBを買っておいた方が安心です。

もちろん価格はその分上がってしまいますが、Amazonデバイスのメリットはセール時の割引率が異常に高いこと。

下記のセールを狙うことで、50%近い割引率で購入することも可能です。

Amazonのセール
  • Amazonプライムデー
  • サイバーマンデー
  • タイムセール祭り

セール価格は下記の記事をぜひご覧ください。

なお防水機能はIPX8等級で、「深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がない」という基準を満たしています。

Koboは割高だが全5モデルと選択肢が豊富

Koboのラインナップは下記のとおり。

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Kobo niaKobo clara HDKobo libra H2OKobo formaKobo elipsa
画面サイズ6インチ6インチ7インチ8インチ10.3インチ
解像度212ppi300ppi300ppi300ppi227ppi
フロントライト
ストレージ容量8GB8GB8GB32GB32GB
防水機能
重量172g166g192g197g383g
価格10,978円15,180円25,080円34,980円46,990円

KoboもKindleと非常に近い仕様になっていて、使い勝手はほとんど変わりません。

ただしKindleと異なるのは下記の2点。

  • Kindleよりも割高
  • Kindleよりもモデル数が多く、意欲的なモデルも含まれる

KoboはKindleほどスケールメリットが効かないため、正直なところ端末価格は割高です。

Kindleと比較すると1段階価格がズレている感じで、「Kindleのエントリークラスのモデルをスタンダードモデルの価格で購入する」みたいになってしまっています。

Koboを使う場合、Kindleを意識するとこの差額分をどう回収するかを考えなくてはならず、楽天のメリットであるポイント還元がややかすんでしまうかもしれません。

ただしシンプルに無駄のないKindleと比べて端末に試行錯誤があるのはKoboの醍醐味で、Kobo elipseはペンで紙面に書き入れられるなど、意欲的なモデルとなっています。

Kindle PaperwhiteとKobo libra H2Oを比較

それぞれのスタンダードモデルである、Kindle PaperwhiteとKobo libra H2Oを比較してみます。

スクロールできます
Kindle PaperwhiteKobo libra H2O
画面サイズ6インチ7インチ
解像度300ppi300ppi
フロントライト
ストレージ容量8GB/32GB8GB
防水機能
重量182g / 191g192g
価格13,980円〜25,080円

画面サイズとストレージ容量がトレードオフになっており、比較してみても性能面ではそこまで大きな差はないと言えます。

しかし気になるのは本体価格。

楽天もセールやキャンペーンがあるとは言え、Kindle Paperwhiteはセールでここから半額近くまで下がることを考えると、やや割高に映るかもしれません。

また現在Kindleタブレットを購入すると、3ヶ月分のKindle Unlimitedがついてくることを考えると、価格差はさらに開いてしまいます。

Fireタブレットを使えば雑誌や写真集もカラーで楽しめる

本記事はあくまで「Kobo」と「Kindle」の比較なので、他のデバイスを持ち出すのはフェアではないかもしれませんが、AmazonはFireタブレットシリーズを展開しているのも強みです。

というのも、Fireタブレットは電子書籍もカラー表示できるため、雑誌類やカラーの書籍を読むのにとても適しているからです。

また、ディスプレイサイズがシリーズ最大のFire HD 10であれば、画面を横向きにして見開き表示にしても、紙面サイズが小さくなりすぎることがありません。

Fire HD 10:Kindle(漫画白黒見開き表示)

雑誌のように見開きで見せてくるレイアウトでも、違和感なく読むことができます。

Fireタブレットはスペックの割に安価で、プライムビデオの再生など他の用途にも使えます。

Amazonプライムを利用するなら、買っておいて損はないデバイスです。

Kindle・楽天Koboの定額読み放題サービスを比較

定額読み放題サービスからKindle、楽天Koboを比較してみます。

Kindleの定額読み放題サービスはKindle UnlimitedとPrime Readingの2本立て

Amazonの最大の強みは、強力な読み放題サービス。

現在Amazonでは下記の2種類の定額読み放題サービスを展開しています。

Amazonの定額制サービス
  • Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)
  • Prime Reading(プライムリーディング)

それぞれ詳しく解説します。

Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍200万冊以上

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)は月額制の読み放題サービス。

月額980円で対象の本、マンガ、雑誌、洋書などを何冊でも読むことができます。

タイトル数は、和書が12万冊以上、洋書なども含めて200万冊以上と驚異的な冊数です。

金額から見ても一月にハードカバー書籍を1冊読めばペイできるので、コストパフォーマンスのよさはもはや異常。

Kindleを使うならKindle Unlimitedを利用してこそ、と言えます。

Kindle Unlimitedは初回利用者に限り、30日間の無料体験を実施している他、現在ではKindle電子書籍リーダーに3ヶ月分が無料でついてくるようになっています。

3ヶ月分(2,940円分)をただで利用できるのと同じなので、ぜひこの機会にKindleを始めてみましょう。

またそれ以外にも不定期に月額料金のディスカウントキャンペーンを実施しているので、タイミングさえあれば年間の総費用をかなり圧縮できます。

Prime ReadingはAmazonプライム会員限定で無料で利用可能

Amazonプライム:プライムリーディング

Amazonプライムの会員であれば、Prime Reading(プライムリーディング)という特典を追加料金なしで利用できます。

Prime ReadingはいわばKindle Unlimitedのミニチュア版で、Kindle Unlimitedの対象書籍の中から和書、洋書あわせて数百冊を読むことができます。

Kindle Unlimitedと比較するとさすがに冊数は少ないですが、ラインナップはそこそこよく、対象タイトルにはベストセラー本などの有名書籍も含まれています。

ユーザーによっては、こちらのサービスだけで間に合うという方も多いかもしれません。

何よりの利点は価格の安さで、Amazonプライムの年会費のみ(月額4,900円)で利用できるので、ひとまず様子を見てみたい方はこちらの利用から始めるという手もありますね。

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楽天Koboは700冊以上が読み放題の楽天マガジン

楽天マガジン

読み放題サービスに関しては、Koboは正直弱い印象を持たざるをえません。

楽天Koboでは一般書籍の読み放題サービスはなく、代わりに楽天マガジンという雑誌の読み放題サービスを展開しています。

» 楽天マガジン:500誌以上いろいろなジャンルの雑誌が読み放題!

月額408円で700誌以上の雑誌が読み放題となかなかのコスパですが、月額制サービスに関してはAmazonが異常に強すぎることもあってインパクトは正直弱いと言わざるをえません。

Kobo利用においては、月額制読み放題サービスで優位性を取れないところを、ポイント還元や実質価格で取り返していく運用になるでしょう。

Kindle・Koboのセール・ポイント還元・キャンペーンを比較

また下記のセールやポイント関連は支出に直結する要素。

  • セール
  • ポイント還元
  • キャンペーン

これらの観点からKindleと楽天Koboを比較してみます。

Kindleはセールやキャンペーンが充実

Kindleではセールやキャンペーンなど、ユーザーへの積極的な還元が行われています。

Kindleでは定期的なセールを行っており、下記のセールは常時利用が可能。

またKindleは、突発的に1冊99円などのかなり極端なセール価格を設定するのも特徴で、つい衝動買いしたいくなるような魅力的なキャンペーンも数多く開催されています。

ただしKindleのキャンペーンは対象のタイトルが限定されており、また一定の期間で入れ替わってしまうため、いつでも大きな還元の恩恵が受けられるというわけではありません。

なおAmazonでは、電子書籍は紙の書籍よりも常時数%ほど価格が安く設定されています。

楽天Koboはクーポンやポイント還元で優位

楽天はクーポンやポイントの還元を施策の中核として位置づけていますが、これはKoboにおいても同様です。

ポイント付与率が最大15倍までアップする楽天SPUをはじめとして、クーポンやポイントアップキャンペーンなど、買い物をすればするほど割安に購入できるのが、楽天の特徴です。

これらは楽天内のサービスを横断して実施、適用されるため、楽天を利用すればするほどKoboも安く利用できるというメリットがあります。

そのため、楽天を利用するのであれば、徹底的に消費を楽天に集約するのが正解です。

「本を1円でも安く買いたい」と考える方にとっては、Koboは「金額として見えるかたち」で還元されやすいため、納得感があるでしょう。

Amazonプライム会員なら総合的なコスパからKindle一択

Amazonプライム会員になっている方はKindle一択だと言えるでしょう。

Amazonプライムは動画や音楽なども含んだ総合的なサービスですが、Kindleに関しても読み放題サービスが設けられているなど、強いメリットが用意されています。

プライム会員であればKindle端末を持つべきですし、Kindleを利用するのであればプライム会員にならないと損だとも言えます。

少なくとも現状では、Amazonのサービスをフルに利用しようとすると、Amazonプライムへの加入は前提です。

幸いにもAmazonプライムには30日間の無料トライアルが用意されているので、まだ体験したことのない方は、ぜひこの機会に申し込んでみましょう。

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Kindle・楽天Koboはどんな人におすすめか

Kindle、楽天Koboがおすすめなのは以下のような方です。

Kindleはこんな人におすすめ

Kindleのメリット
  • Kindle Unlimitedなどの充実した読み放題サービスを利用したい
  • 電子書籍リーダーなどの初期費用を安く抑えたい
  • ポイント還元やセールをシンプルに利用したい
  • Amazonプライムを使っている・これから使いたい

楽天Koboはこんな人におすすめ

Koboのメリット
  • 楽天グループの強力なポイント還元&クーポン割引を利用したい
  • 楽天経済圏に興味がある
  • 雑誌や小説、マンガをメインに読む
  • 国内企業を利用したい

Amazon Kindle・楽天Kobo 比較まとめ

KindleとKoboを比較した場合、コストパフォーマンスを探っていくと、「Amazonのスケールメリット+Amazonプライム」と「楽天経済圏」の戦いに行き着きます。

» Amazonプライムを見てみる

もちろんそれらを気にせず利用することも可能ですが、これらを考慮に入れた方がより充実した電子書籍ライフを送れることは間違いありません。

ご自身の生活スタイルをあらためて精査した上で、KindleかKoboかを決めることをおすすめします。

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この記事を書いた人

Amazonデバイスやガジェットを偏愛しています。歴代のFireタブレットを6枚所有するほか、Fire TV StickやEchoなども所有。日々新たな活用方法を模索しています。東京都在住。詳しいプロフィールはこちらから。

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