ヨノイVODで掲載していた記事をこちらへ統合しました

dアニメストアはオリジナルとAmazon版for Prime Videoでどう違う?比較しておすすめを解説

アニメ作品を月額料金で見放題で視聴できるdアニメストア。

このdアニメストアがAmazonプライムビデオで見られるのが「dアニメストア for Prime Video」。

いわばdアニメストアの出張版サービスで、利用や決済をプライムビデオでまとめられるというメリットがあります。

しかし気になる点がないわけではありません。

  • オリジナル版のdアニメストアと違いはあるのか?
  • dアニメストアを利用するならどちらがおすすめなのか?

そこでこの記事ではオリジナルのdアニメストアとdアニメストア for Prime Videoを徹底比較し、その違いを解説します。

結論としては、dアニメストアに登録するならオリジナル版のdアニメストアに登録するのが正解。

Amazonプライム版は言ってみれば内容的にはオリジナル版の下位互換版にとどまる内容なので、特に理由がなければ避けておくのが正解です。

\国内アニメ配信数No.1!/

31日以内に解約すれば料金はかかりません

目次

dアニメストア for Prime Videoとは

dアニメストア for Prime Video」とは、「Amazonプライムビデオチャンネル」内のチャンネルの一つ。

チャンネル分の月額料金を追加で払うことで、Amazonプライムビデオ内で「dアニメストア for Prime Video」のコンテンツを視聴できるようになります。

プライムビデオチャンネルとは

Amazonプライムビデオ内に用意されているチャンネルプログラムです。利用者が見たいチャンネルに月額課金することでチャンネル内の動画コンテンツを視聴できるようになります。

有名なチャンネルではNHKオンデマンドなどがありますね。

» NHKオンデマンドを見るならU-NEXTがおすすめ!ポイントゲットでまるごと見放題パックが1ヶ月分無料

dアニメストア for Prime Videoに登録するとプライムビデオに見放題作品が追加される

dアニメストア for Prime Videoに登録すると、プライムビデオの作品一覧にdアニメストアの作品が見放題対象として追加されます。

dアニメ for Prime Videoとプライムビデオの違い
プライムビデオ対象外の場合は「¥」が表示
dアニメ for Prime Videoとプライムビデオの違い(表示あり)
dアニメ for Prime Video対象の場合は表示あり

チャンネル未加入の場合は作品のパネルに課金マークが表示されますが、加入後は「dアニメストア for Prime Videoで観る」の表示とともに「¥0でレンタル」と表示され、見放題作品として視聴できます。

作品のパネル自体がプライムビデオの一覧の中に並んでいるため、違和感なくシームレスに作品を視聴することができます。

チャンネルごとに画面の切り替えなどがあると面倒ですが、そのような手間は必要ありません。

オリジナル版dアニメストアはFire TV Stickに対応

一方で、オリジナル版のdアニメストアはFire TV Stick向けアプリを配信しています。

そのためオリジナル版のdアニメストアをFire TV Stickを使って視聴することが可能です。

つまりFire TV Stickでdアニメストアを視聴する方法としては、オリジナル版をアプリで利用する方法と、dアニメストア for Prime Videoとして利用する方法の2種類があることになります。

つまりFire TV Stickによる視聴をお考えの方にとっては、「あえて」for Prime Videoを選ぶ優位性があるのか?が論点となります。

なおオリジナル版dアニメストアはFireタブレット向けアプリの配信は行っていません。

Fireタブレットで視聴したい場合はfor Prime Video一択となります。

「オリジナル版」と「for Prime Video」、2つのdアニメストアを徹底比較

オリジナル版のdアニメストアとdアニメストア for Prime Videoで気になるのが、それぞれのサービス内容にはたして違いがあるのかということ。

まず最初にサービス内容を一覧で比較してみます。

サービス名dアニメストアdアニメストア for Prime Video
利用プラットフォームdアニメストアAmazonプライム
月額料金(税込) 440円440円
(+Amazonプライム会費月額500円/年額4900円)
配信本数約3,100本約1,500本
(+プライムビデオ配信本数)
無料トライアル期間31日間30日間
画質SD〜HD画質SD画質〜フルHD画質
同時視聴×3台まで
ダウンロード機能
支払い方法クレジットカード、ドコモ払い(ドコモユーザーのみ)クレジットカード、キャリア決済、Amazonギフト券など
対応デバイスWindows、Mac、スマートフォン・タブレット(Android/iOS)、Fire TVシリーズ、ChromecastWindows、Mac、スマートフォン・タブレット(Android/iOS)、Chromecast、Fire TVシリーズ、Fireタブレット、Echoシリーズ(ディスプレイ付きモデル)、Apple TV、PS4、PS3、XboxOne、Android TV、対応テレビ、対応BDレコーダー/プレーヤー、JCOM:LINKなど

違いのある部分については赤字で強調してあるので、ほとんどの項目に違いがあるのがわかります。

このように見ると一目瞭然ですが、同じdアニメストアではありますがそれぞれかなり違うんですよね。

項目ごとに詳しく見ていきます。

» dアニメストアのメリットとデメリットを解説!アニメ配信国内No.1サービスの口コミや評判は?

月額料金:dアニメストア自体は同額だがAmazonプライム分が違いに

月額料金はオリジナル版dアニメストアは440円。

dアニメストア for Prime Videoの月額料金も440円と同額です。

サービス名dアニメストアdアニメストア for Prime Video
利用プラットフォームdアニメストアAmazonプライム
月額料金(税込) 440円440円
(+Amazonプライム会費月額500円/年額4900円)
レンタル作品

ただしdアニメストア for Prime VideoはAmazonプライム会員であることが前提なので、Amazonプライム会員費分が差分となります。

Amazonプライムは月額500円(税込)で、年間で一括の場合は4,900円なので月額に換算すると408円(税込)。

その分はプライムビデオに加えてAmazonプライムの各サービスを利用できるので、その辺りをどう捉えるかですね。

» Amazonプライムとはどんなサービス?すべての特典をわかりやすく紹介!

配信本数:オリジナル版dアニメストアが2倍以上豊富

dアニメストア:メリット・デメリット
サービス名dアニメストアdアニメストア for Prime Video
配信本数約3,100本約1,500本
(+プライムビデオ配信本数)

配信本数はオリジナル版dアニメストアが3,100本以上、一方でdアニメストア for Prime Videoは1,500本。

アニメ作品だけ見るなら圧倒的にオリジナルのdアニメストアの方がラインナップが豊富ですね。

ただしdアニメストア for Prime Videoを利用するならAmazonプライムビデオが加えて利用できます。

プライムビデオの配信作品は一般作品が大半。

アニメ作品も含まれますが、多くはdアニメストア for Prime Videoと被っており、差分もそれほど多くありません。

アニメだけを見るならオリジナル版dアニメストアに登録する方がおすすめです。

画質:dアニメストア for Prime VideoはフルHD画質に対応

サービス名dアニメストアdアニメストア for Prime Video
画質SD〜HD画質SD画質〜フルHD画質

オリジナル版dアニメストアでは最高画質がHD画質まで。

一方でdアニメストア for Prime Videoでは一部作品はフルHD画質で配信されています。

一部作品のみとはいえ、アニメを高画質で楽しみたい方にはdアニメストア for Prime Videoはおすすめですね。

とはいえHDとフルHDの画質の差をどこまで感じるかということはありますし、フルHD配信の対象タイトルは結構変わるようです。

この記事を書くにあたり過去にフルHD画質で配信されていた作品をあたりましたが、すでにフルHD画質での配信は終了して普通のHD画質に戻っているものが多数(?)でした。

一度フルHD画質で配信されたとしても状況は変わるようなので、その辺は理解しておいた方がよさそうです。

同時視聴:dアニメ for prime videoなら3台まで可能

サービス名dアニメストアdアニメストア for Prime Video
同時視聴×3台まで

dアニメ for prime videoは同時視聴に対応しており、3台まで同時に利用できます。

一方、オリジナル版dアニメは同時視聴には対応していません。

家族でシェアして使いたい場合はdアニメ for prime videoを選びましょう。

» 複数端末で同時視聴できる動画配信サービスまとめ【家族で共有利用】

ダウンロード機能:オリジナル版dアニメストアは無制限

ダウンロード機能はオリジナル版、for prime videoともに利用可能ですがダウンロード可能本数が異なります。

dアニメストアはダウンロード本数が無制限ですが、dアニメストア for Prime Videoは25本まで。

サービス名dアニメストアdアニメストア for Prime Video
ダウンロード機能

ただしこの25本は「プライムビデオとしてのダウンロード数」で計算されるため、dアニメストア for Prime Video以外でダウンロード済みのコンテンツがあれば、その本数分はダウンロードできません。

また複数のデバイスでプライムビデオを利用している場合、ダウンロード可能な本数はそれらのデバイス分もあわせて計算されます。

つまり他のFireタブレットにプライムビデオ作品を5本ダウンロード済みの場合、手持ちのスマホにはdアニメストア for Prime Videoは20本しかダウンロードできません。

プライムビデオアプリはOn Deck機能をオンにしておくと勝手におすすめの動画をダウンロードしてしまいます。オフにしておかないと気付かないうちにダウンロード本数を奪ってしまうので要注意です。

» dアニメストアのダウンロード機能とは?オフライン環境で再生する方法を解説

支払い方法:dアニメ for prime videoが豊富

サービス名dアニメストアdアニメストア for Prime Video
支払い方法クレジットカード、ドコモ払い(ドコモユーザーのみ)クレジットカード、キャリア決済、Amazonギフト券など

オリジナル版dアニメストアは支払い方法の選択肢が多くありません。

支払い方法はクレジットカードかドコモ払いのみ。

非ドコモユーザーはドコモ払いを利用できないので、クレジットカードがなければ利用できません。

一方、dアニメ for prime videoは支払い方法が豊富です。

キャリア決済やAmazonギフト券による支払いもできるので、とくにクレジットカードが手持ちにない場合は選択肢として有効ですね。

» クレジットカードなしでも登録できる動画配信サービスまとめ【学生でもOK】

対応デバイス:dアニメ for prime videoが多くPS4にも対応

サービス名dアニメストアdアニメストア for Prime Video
対応デバイスWindows、Mac、スマートフォン・タブレット(Android/iOS)、Fire TVシリーズ、ChromecastWindows、Mac、スマートフォン・タブレット(Android/iOS)、Chromecast、Fire TVシリーズ、Fireタブレット、Echoシリーズ(ディスプレイ付きモデル)、Apple TV、PS5、PS4、PS3、XboxOne、Android TV、対応テレビ、対応BDレコーダー/プレーヤー、JCOM:LINKなど

対応デバイスはdアニメ for prime videoの方が充実しています。

とくにゲーム機にも対応しているので、たとえばPS4が自宅にあれば別にデバイスを用意する必要がありません。

このあたりはプライムビデオに乗っかれている分、dアニメ for prime videoが強いですね。

また2020年11月12日に発売されたPS5でもプライムビデオアプリが配信されており、dアニメ for Prime Videoを視聴可能です。

他にもPS3やXboxOneにも対応していたり、また機種によってはBDレコーダーなどにもプライムビデオアプリがインストールできるため、対応度はかなり高いです。

dアニメストア for Prime Videoを選ぶメリット

以上、オリジナル版とfor Prime Videoを比較してきましたが、それを踏まえた上でメリットを整理してみます。

dアニメストア for Prime Videoのメリット
  • Amazonプライムビデオから簡単に登録できる
  • Amazonプライムビデオの一コンテンツのように利用できる
  • クレジットカードのない非ドコモユーザーでも登録できる
  • ゲーム機などオリジナル版が対応していないデバイスで視聴できる
  • 3台まで同時視聴ができる

それぞれ詳しく解説していきます。

メリット①:Amazonプライムビデオから簡単に登録できる

dアニメストア for Prime Videoはプライムビデオの画面内から登録が可能。

登録完了までの操作も簡単で、基本的にはボタンをワンクリックするだけなので、わずらわしい入力作業などが必要ありません。

メリット②:Amazonプライムビデオの一コンテンツのように利用できる

プライムビデオ内に配信作品が並ぶのもメリットの一つ。

画面が分かれていないのでとても使いやすく、アニメ作品という大きなくくりの中で視聴するコンテンツ選びができます。

メリット③:クレジットカードのない非ドコモユーザーでも登録できる

クレジットカードのない非ドコモユーザーの場合、オリジナル版のdアニメストアに登録することができません。

しかしdアニメストア for Prime Videoならクレカ関係なく、登録が可能です。

これまでクレジットカードを理由にあきらめていた方には朗報ですね。

メリット④:オリジナル版が対応していないデバイスで視聴できる

dアニメストア for Prime Videoなら、プライムビデオが対応しているデバイスで視聴が可能です。

オリジナル版では対応していなかったゲーム機などでの視聴も可能になるため、利用の機会が一気に広がります。

メリット⑤:3台まで同時視聴が可能

プライムビデオとしての仕様が適用されるため、3台まで同時視聴が可能になります。

オリジナル版では同時視聴に対応していないので、家族で楽しみたい場合にもおすすめですね。

dアニメストア for Prime Videoを選ぶデメリット

続いてデメリットについてです。

dアニメストア for Prime Videoのデメリット
  • オリジナル版dアニメストアよりも配信本数が少ない
  • ダウンロード本数が25本までと制限がある
  • Amazonプライム会員しか利用できない

こちらも詳しく見ていきましょう。

デメリット①:オリジナル版dアニメストアより配信本数が少ない

dアニメストア for Prime Videoは配信本数にはやや難あり。

オリジナル版と2倍近く異なるため、新旧作品を心ゆくまで楽しみたいという方には、やはりオリジナル版がおすすめです。

デメリット②:ダウンロード数に上限25本の制限がある

プライムビデオの仕様が適用されるプライムビデオチャンネルですが、メリットもあれば反対にデメリットが生じることもあります。

ダウンロード数に関しては、オリジナル版の無制限に対してdアニメストア for Prime Videoはプライムビデオの上限25本が課されます。

オフライン視聴の機会が多い方はオリジナル版の方が使いやすいかもしれませんね。

デメリット③:Amazonプライムへの加入が必要

また前提ではありますが、dアニメストア for Prime Videoはプライムビデオ内の一コンテンツ。

Amazonプライムへの加入が必要となるため、未加入の方の場合はややハードルが上がってしまうかもしれません。

オリジナル版とdアニメストア for Prime Videoはどちらがおすすめ?

結論から行くと、登録するならオリジナル版dアニメストアがおすすめです。

理由はアニメの配信本数が大きく異なるからです。

やはり動画配信サービスですし、そのうえ特化型のサービスなので配信本数にはこだわりたいですよね。

もちろんオリジナル版には支払い方法や対応デバイスなど制約がそれなりに多いですし、逆にプライムビデオならその辺りの制約が解消されています。

またプライムビデオの一コンテンツのようにシームレスにアクセスできるシンプルさも魅力です。

ヨノイ

この辺りのスムーズさはAmazonデバイスで視聴していると特に感じます。

ですがやはりコンテンツを提供するサービスなので、コンテンツが弱いとストレスを感じる場面が出るんですよね。

その辺りを考慮しても、特別の理由がない限りはオリジナル版がおすすめです。

もちろんオリジナル版とfor Prime Videoの配信タイトルの差分をチェックして、それらの作品を絶対に見ないという確信でもあれば別ですが、そこまでやるメリットもあまりないですよね。

配信タイトルは少しずつ入れ替わっていくので、ずばり本数の多い少ないで決めるのが一番シンプルに満足感につながるかと思います。

まとめ:強い理由がなければオリジナル版のdアニメストアへの登録がおすすめ

ここまでオリジナル版とdアニメストア for Prime Videoを比較してきましたが、敢えて選ぶ理由がなければオリジナル版がおすすめです。

ただしdアニメストアもdアニメストア for Prime Videoもどちらも無料トライアルに登録できます。

両方を比較しながら決めることもできますし、その場合は2ヶ月間も無料でアニメを視聴できます。

どちらを利用するかは、実際に無料体験してみた上で決めると、失敗がないかと思います。

\国内アニメ配信数No.1!/

31日以内に解約すれば料金はかかりません

人気記事U-NEXTの31日間無料トライアルに2回目、3回目の登録をする方法【再登録】

人気記事動画配信サービス12社を徹底比較!本当に選ぶべきオススメのVODランキング

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

Amazonデバイスやガジェットを偏愛しています。歴代のFireタブレット6枚以外にもFire TV StickやEchoを複数所有。日々新たな活用方法を模索しています。また複数の動画配信サービスに契約しながら映画や海外ドラマを日々鑑賞しています。東京都在住。

目次
閉じる