Fireタブレット

Fireタブレットを使ってないならPCのサブディスプレイにするのがオススメです【Mac編】

Fireタブレット:サブディスプレイ化
Fireタブレットを買ってみたけど使いどころがない…。

AmazonのFireタブレットは定価がとても安い上、セールでも異常に割り引かれるため、タブレットとしては比較的購入しやすいデバイスです。

その一方で、あまりにプライムに寄せた仕様すぎて、買ってしばらくすると使わなくなってしまったというのもわりと聞く話です。

そこで使わなくなったFireタブレットの活用法としてオススメしたいのが、Fireタブレットをサブディスプレイとして使うというものです。

いきなり外部モニターを購入するのは費用の面で勇気がいりますが、Fireタブレットがあれば手軽に使用感を試してみることができます。

今回この記事では、MacとFireタブレット間でのサブディスプレイ化についてご紹介します。

設定作業はとても簡単で、適切に進めれば10分もかからずに終わります。

サブディスプレイはあるととても便利なので、Fireタブレットを最近使ってない方はぜひ設定だけでも終えておくのがオススメです。

Fireタブレットのサブディスプレイ化で使用するもの

使用するものは下記の通りです。

  • Fireタブレット(Fire HD10、8、Fire7どれでもOK)
  • Mac(AirPlayが使用できるもの)
  • AirReceiver(Amazonアプリ)

USBケーブルなども含め、これ以外に特に必要なものはありません。作業はすべてオンライン上で完結することができます。

なお、AirReceiverは正規のAmazonアプリストアからダウンロードしたものでOKです。

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龙方儿

Fireタブレットのサブディスプレイ化(外部モニター化)の手順

ここからはサブディスプレイ化の手順を説明していきます。

手順は簡単です。

  1. FireタブレットにAirReceiverをインストールし起動(Amazonアプリストアから305円)
  2. MacからAirPlayで接続
  3. 必要に応じてディスプレイ設定

基本、これだけです。テンポよく行けば10分で終わります。

以下、それぞれの手順を詳しく見ていきます。

FireタブレットにAirReceiverをダウンロード

まずAmazonアプリストアからFireタブレットにAirReceiverというアプリをダウンロードします。

https://amzn.to/2QbQ3Re

アプリのダウンロードページはこのような感じ。

Amazonアプリストア:AirReceiver

305円の有料アプリですが、安いのでサクッと購入します。

ダウンロードするとホーム画面にアイコンが作成されます。

AirReceiver:アイコン

AirReceiverは一度購入すると複数のデバイスで使い回しができる太っ腹アプリです。

Fire TV Stickを使ったミラーリングアプリとしても利用でき、Macをテレビの大画面に出力することもできます。

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個人的にはいろいろ使い回せるので305円なら買いですね!

MacのAirPlayからAirReceiverに接続

FireタブレットのAirReceiverをタップして起動します。

AirReceiver:設定画面

起動すると上記の画面が展開しますが一旦放置します。

次にMacのAirPlayをクリックして「出力先」を見るとFireタブレットのデバイス番号が現れます。

Mac:AirPlay出力先

クリックすると接続できます。

Mac:AirPlay個別の出力先を選択

AirPlayの設定はデフォルトでは「内蔵Retinaディスプレイをミラーリング」になっています。

ミラーリングを行うのではあればそのままでOKですが、今回は外部モニターとして使用するので、「個別のディスプレイとして使用」を選択します。

この時点でFireタブレット側はサブディスプレイとしてMacのデスクトップが表示されます。

Macの「システム環境設定」>「ディスプレイ」を選択し、サブディスプレイを設定

Macの「システム環境設定」から「ディスプレイ」を選択します。

このようにサブディスプレイを含めた2画面が表示されるので、配置や解像度を設定していきます。

Mac:内蔵Retinaディスプレイ

上部に白いタイトルバーが表示されているのがMac側のメインディスプレイです。

AirPlayで接続した直後はFireタブレット側が最大表示になっているため、画面の広さがメインサブで逆転しています。

やや使いづらいので、Fireタブレット側の「システム環境設定」から「AirPlayディスプレイ」を設定変更します。

Mac側にあるカーソルをFireタブレットが配置されている側の画面外まで持っていくと、Fireタブレット上に移動します。

Fireタブレット:Macデスクトップ(1080p)

「システム環境設定」>「AirPlayディスプレイ」から解像度を初期値の1080pから720pに変更します。

Fireタブレット:Macデスクトップ(720p)

このような感じに変わります。

個人的には左側にサブディスプレイがあるのが好きなので、メインのMac側の「ディスプレイ」上で位置を変更して、最終的にこのような感じにしています。

Mac:内蔵Retinaディスプレイ(変更後)

メインサブの主従関係もちょうどよく、かなり使い勝手がよくなりました。

高さも合わせられるので、そこも調整しておくとカーソルが画面移動したときの違和感が少なくなります。

MacとFireタブレットのサブディスプレイ化が終了

実際にMacとFireタブレットを並べるとこのような感じです。

Fireタブレット:サブディスプレイ化

今回使用した僕のFire HD 10は画面が10インチと大きめなこともあり、かなり実用性は高くなったのではないかと思います。

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Fireタブレットが10インチ、Macbook Proが13インチですね。

AirReceiverを使いやすくするためのその他の設定

AirReceiverの設定のうち、いくつかを追加で変更しておくことで、セキュリティの向上などが見込めます。

念のために、下記の変更を行っておくのがオススメです。

GENERAL(設定)からAirPlay他をオフにしておく

使用しないときは以下の項目をすべてオフ(チェックを外す)にしておきます。

AirReceiver:AirPlayなどのチェックを外す
  • AirPlay
  • AirTunes Audio
  • Google Cast
  • DLNA DMR
  • Youtube Dial

AirPlayはチェックを入れておくだけでMac側に認識されてしまい、Mac側から接続が可能な状態になります。

いわゆる待機状態となるため、使用しないときはチェックを外しておきます。

Google Cast他の項目も同様に接続が可能なサービスに関するものなので、あわせてチェックを外しておきましょう。

AirPlay Securityを有効化する

AirPlay Securityを有効化することで、AirPlayで接続できるデバイスを限定できます。

要はAirPlay Securityを有効化しておかない限り、どのデバイスからでも接続が有効になってしまうのですが、これをPINまたはパスワードで制限します。

AirReceiver:AirPlay Securityを有効化

簡単なのでスクリーンPINがオススメです。

Block New Sessionを有効化してセッションを制限

AirReceiverは初期設定だと、あるデバイスと接続中でも他のデバイスが割り込んで接続することが可能です。

その場合は最初に接続していたデバイスとの接続は切断されてしまいます。

それを防ぐため、「Block New Session」を有効化して新しいセッションをブロックする必要があります。

AirReceiver:Block New Sessionを有効化

「ADVANCED」>「Advanced Setting」より「Block New Session」にチェックを入れればOKです。

まとめ:サブディスプレイはあるとめちゃくちゃ捗るのでおすすめです

FireタブレットはAmazonプライム(もっと言えばプライムビデオ)に取り込もうという仕様で出来たデバイスです。

そのため、その辺が合わなければあまり使いどころがなくなってしまいます。

Google Playもデフォルトだと使えないし…。

コスパは非常に良いデバイスですので、ぜひ使い方は工夫したいところです。

ちなみにサブディスプレイはあると作業がめちゃくちゃ捗ります。

Mac本体の方で通常どおり作業をしつつ、Fireタブレットの方で閲覧したいドキュメントを開きっぱなしにしたりと、スペースをフルに使えます。

また、AirReceiverを使った接続は遅延があまり大きくないので、さほどストレスを感じることがありません。

Fireタブレットをしばらく使ってないな、と思われる方はぜひ挑戦してみていただければと思います。

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