ブログ運営

ブログのドメインの失敗しない決め方・おすすめの方法を初心者向けに解説します

2019年6月9日

ブログを本格的に始めたいけどドメインを決められない!
あとから変えるとよくないとか聞くし、失敗したくありません!
選び方を教えて!

このようなお悩みにお答えします。

ブログ運営を本格的に行おうとした場合、独自ドメインの取得は必須です。

もちろんブログサービスのサブドメインを使うこともできますが、独自ドメインにはいくつかの明確な利点があります。

  • 自分のブログを認知してもらいやすくなる
  • ブログサービスを移転してもSEO面での評価を下げることがない

基本的にドメイン名は自由に選ぶことができます。

しかし、サイトに対するGoogleからの評価はドメイン名に積み上げられていくため、一度決めたら余程のことがない限りは修正すべきではありません。

この記事では失敗しないドメイン選びの方法をご説明していますので、特に初心者ブロガーの方はぜひ参考にしていただければと思います。

ドメイン名に使用できる文字

ドメイン名には以下の文字が使用できます。

登録できる文字の種類 半角英数字(A~Z、0~9)と半角のハイフン(-)
登録できる文字数 3文字以上63文字以下

これらの文字を組み合わせてドメイン名を決定します。

また、ひらがな、全角カタカナ、漢字を使用することもできますが、その場合は登録できる文字数は1文字以上15文字以下になります。

ドメイン名は重複は不可のため、すでに文字列が使用されている場合は、同じ文字列をドメイン名にすることはできません。

ドメインを決めるときに注意すべきポイント

ドメイン名を決める際には、いくつかの注意すべきポイントがあります。

ドメインを使用し始めたらよほどの理由がない限り、変えるべきではない

Googleはサイトに対する評価をドメインに紐付けます。

そのためドメインを変更すると、変更前のドメインに対するGoogleからの評価が新しいドメインに引き継がれません。

ドメイン名を変更すると、それまで積み上げたサイトへの評価が失われることになってしまいます。

一度ドメインを決めたら実質的に変更できないということを前提に、よく考えて決める必要があります。 

サイトの取り扱うテーマを入れるとジャンル変更に弱い

サイトを立ち上げるときはコンセプトをあらかじめ考えますが、運営を続ける中で、取り扱うテーマやジャンルが変わることも少なくありません。

たとえばこのようなケースがありえます。

  1. 当初はゲームブログだったためドメインにgameの文字列を入れ、「yonoi-game.com」で運営開始
  2. アクセスが振るわないため、ゲーム以外の記事を追加し始める
  3. ゲーム以外の記事にアクセスが集まり始めたため、ジャンルの変更を決定

このような場合、人気が出始めた頃にはドメイン名のgameの文字列はブログの内容に合わなくなってしまっています。

ドメイン名を見ると何のサイトかよくわからなってしまっており、ブランディングとしては逆効果です。

このようにドメイン名は「変化」に弱いため、そういった事柄に左右されにくい名称を考える必要があります。

ドメインを決める際に考えるべきこと

ドメインは自由に決められますが、いくつかの押さえておくべきポイントがあります。

短くシンプルな方が覚えてもらいやすい

ドメイン名はサイト名ほどしっかりと認識することはないかもしれませんが、それでも何となく目には入ってきます。

ユーザーに違和感を覚えさせたり、読みにくさを感じさせる文字列は避けた方が無難です。

良い例…https://yonoi.com

悪い例…https://yonois-mind-is-very-very-colurful-happy.com

最近ではブラウザにURLを直接打ち込むことは殆どないですが、それでも異常に長いものは一見して読者に「おかしい」と感じさせてしまいます。

トップページのURLを手打ちで入力できるくらいの長さにしておきましょう。

桁数の多い数列の使用は控える

これもイメージ的な話になりますが、桁数の多い数字を含んだ文字列はスパムっぽいんですよね。

スパムで使用される文字列は末尾にランダムの数列がついていることが多いです。

ドメインの末尾に桁数の多い数字を不用意につけると、これに似た印象を与えてしまいます。

良い例…https://yonoi.com

悪い例…https://yonoi128465920486254.com

目的のドメインが取得できない場合には、その文字列に数字を繋げたものを取得するのも一つの方法です。

数列を末尾につけること自体は悪いことではないですが、ユーザーに不自然な印象を抱かせないかには注意する必要があります。

ハイフンはなるべく使用しない

海外ではハイフンはあまり使用されない

国内ではドメインにハイフンを使用したものをよく見ますが、海外では単語の区切りにハイフンを入れることは一般的ではないようです。

ハイフンの有無で検索エンジンの評価が変わることはありませんが、海外ではドメインの文字列にハイフンがない方が価値があると見なされます。

ドメインの区切り記号はアンダースコアよりハイフンが適切?

Googleのガイドラインによると、ドメインの区切り記号として、アンダースコア(_)の使用よりもハイフン(-)の使用をすすめています。

URL では区切り記号を使うと効果的です。http://www.example.com/green-dress.html という URL の方が、http://www.example.com/greendress.html という URL よりずっとわかりやすくなります。URL にはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。 

これについてはGoogleの上級スタッフは「どちらでもいい」と発言していることもあり、Googleの中でも見解が分かれるようです。

そのため、SEOの観点から議論になることもありますが、よくわからないなら無難な方を選ぶべき。

あえてアンダースコアを使う強い理由がなければ、ガイドライン通りハイフンを使用する方が安全です。

ニックネーム+メディア名はオールマイティーで優秀な命名規則

サイトのテーマに沿ったドメイン名は路線変更に弱いという弱点があります。

そのようなケースを回避する方法として、ユーザーのニックネーム(ハンドルネーム)や、ニックネーム+メディア名を使用するという方法があります。

メディア名とは、ブログであれば「blog」とか、動画であれば「Tube」とかですね。

例えば、ユーザーがyonoiという名前を名乗っていれば、以下のような例が考えられます。

  • yonoi.com
  • yonoiblog.com
  • yonoitube.com

このようなドメインにしておけば、路線変更があったとしても対応できます。

またニックネームが前面に出るので、ブランディングの一環としても効果が期待できます。

ただしニックネームによっては世界レベルで被るので、その辺りは工夫が必要です。

ken(アメリカ)やshin(中国、韓国)などは他の文字列と組み合わせるなどしない限り、かなり厳しいです。

取得しようとしていたドメインがすでに使われていた場合

メインを決める際に一番頭を悩ませるのが、取得しようとしていたドメインがすでに使用されていた場合です。

ドメインが使用されているかどうかはドメインの登録サービス会社で調べることができます。

» 国内最大級のドメイン公式登録サービス/お名前.com

ドメインは全世界共通で利用されるため、思いついたドメインが使用されていることは割とあることです。

そのような場合には以下の方法を考えてみます。

トップレベルドメインを変えてみる

ドメインの一番後ろの「.com」や「.net」などにあたる「gTLD(トップレベルドメイン)」を変えることで、目的の文字列で取得できることがあります。

その場合でも.comや.netなどといった、メジャーなgTLDから順番に押さえられていたりするため、どのあたりまで許容するかは考えどころです。

それはこのトップレベルドメインについて、SEOで差が生じるという見方もあるからです。

トップレベルドメインでSEOの評価が変わる可能性がある

最近ではnoteというWebサービスがnote.comに移行しました。

note:ドメイン名の変更

もともとnoteはnote.muというドメインで運営されていたのですが、SEO上の理由で取得に踏み切ったことがプレスリリースで示されています。

≫ note が note.com のドメインを取得。サービスURLの移行も検討。|note公式

これは、.muがモーリシャスの国別ドメインであるため、日本では検索結果として優先されないのではないかという見方があったためです。

「note」は一般的な単語で四文字と短い上、.comという超メジャーなトップレベルドメインのため、元のオーナーからかなりの金額で買い取ったと思われます。

しかし逆に言えば、そこまでする価値があったということですので、やはり軽視はできない部分ではあると言えます。

ドメインの後ろに数字や別の単語を加える

たとえばyonoi.comを取得しようとしてすでに使用されていたような場合、次のような代替案が考えられます。

  • yonoi22.com
  • yonoiblog.com

先ほど説明したように、不自然に長い数列はスパムを連想させます。

数字を付ける際は2、3桁までにしておきましょう。

また、単語を加える場合でも、サイトの路線変更の際に支障が出にくいものにしておいた方が無難です。

ドメイン自体を考え直す

どう試しても難しい場合は、ドメインの文字列を一から考え直した方がいいかもしれません。

ブランディングも兼ねてニックネームをドメインに含めることを想定していたような場合でも、目的のドメインが使用できなければ、ニックネーム自体を変えた方が早いかもしれません。

また、事前にブランディング戦略を立てる場合でも、せっかく決定してもその名前がドメインに使用できないということもありえます。

ドメインの使用状況を確認しながら進めましょう。

» 国内最大級のドメイン公式登録サービス/お名前.com

ドメインへのこだわりで停滞を生まないことが重要

トップレベルドメインが新たに追加されていっているとはいえ、空いているドメインは日々取得されていきます。

そのため狙っていたドメインが使えない場合も多々ありますが、それへの対応に時間をかけてしまうのは考え物です。

新たに物事を立ち上げたときに停滞感が生まれると、新しいことを始めようという意欲が減退してしまいます。

ドメインはあくまでサイトの住所でしかありません。

サイト運営にとってもっとも重要なのは言うまでもなくコンテンツです。

いいドメインで停滞なくサイト運営を始められることをお祈りしています。

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