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『効率化オタクが実践する光速パソコン仕事術』は効率化の思考法が垣間見れる必読の書

現代の生活と切っても切り離せないのがパソコン。

特にデスクワークともなれば、パソコンなしに仕事を進めるなんてことは不可能に近いと言えます。

毎日繰り返し使うパソコンだからこそ、少しでも作業を効率化したい!

と言うことで手に取ってみたのがこちら。

タイトルもずばり『効率化オタクが実践する光速パソコン仕事術』。

自らを「効率化オタク」と自称する著者の、20年間の試行錯誤がこれでもかと凝縮された効率化虎の巻とも言える一冊です。

細かいTIPSからダイナミックなテクニックまで集積が本当に半端ないです。

また具体的なテクニック以上に貴重だと思えるのが、著者の発想や思考をトレースできること

真の効率化とは、教えられたことをただ真似るのだけではなく、今ここで目にしているものをどうやったら効率化できるか常に考える習慣を身につけることと言えます。

2年前に出版された本ではありますが、変化の激しいパソコンの世界においても簡単に古びていかない必読の1冊です。

『光速パソコン仕事術』とはどのような本なのか?

この本を一言で言い表すなら、「パソコン作業の効率化ノウハウを膨大な数収録したノウハウ集」です。

今すぐ始められるようなベーシックなものから、仕事の進め方をガラッと変えてしまうようなものまで多数収録されています。

開いてみると分かりますが、この本は解説が丁寧かつ説明的なのが特徴で、「どうしてこうすることが良いのか」というところまで詳しく解説してくれています。

ヨノイ

なるほど!と思える内容もきっと多いはず。

また、たとえばパソコンに苦手意識のある方だと「パソコン」「効率化」「ノウハウ」という言葉だけで身構えてしまうかもしれません。

しかし素晴らしいのは、この本がとても読みやすい文章で書かれているということ。

著者のヨスさんは「月100万回読まれる」有名ブログ『ヨッセンス』を運営されているブロガーさんということもあり、読まれる文章を書くことに関してはプロ中のプロです(著作一覧)。

多くの方にとって読みやすいと感じる文章ではないかと思います。

ヨノイ

専門用語もやさしく解説してくれているので安心です。

また私が読んでいて非常に共感したのは、「絶えず効率化できそうな隙を自分自身でも探すべし」と繰り返し述べられているところ。

もちろんノウハウやスキルを身につけるだけでも大きな収穫なのですが、それを実用化するに至った発想法や観察眼を追えるのもこの本の大きな魅力です。

『光速パソコン仕事術』の肝は入力の簡略化とツール選び

この本は3ページで1ノウハウがまとめられているので全体で掲載されているノウハウは相当の量。

簡単に要約できるものでもありませんが、そこを無理やりまとめると以下の2つのポイントに集約できるかと思います。

  • いかに入力を簡略化するか
  • いかに最適なツールを用意するか

実際にこの本ではショートカットや単語登録をいかに実用性を高めながら使っていくかにかなりのページが割かれています。

もちろん文字を入力して決定するまでのプロセスにかかる労力が少ないほど効率的なわけですし、それには様々な切り込み方があるわけです。

ヨノイ

何をどう登録するかはさまざまなバリエーションがありえます。

そしてその効率化の一つ一つは小さなことかもしれませんが、それらを集約すると大きな効果を発揮するわけですね。

ポイントは一つ一つは決して大きくないノウハウかもしれないけど、掛け合わせることで高い相乗効果をもたらしてくれるということ。

つまり専門的な技術でなくてもよいわけで、むしろちょっとしたアイデアをたくさん試してみることの方が大切なわけです。

そしてまたそういったことを可能にするモノの見方や考え方のクセの方こそ大切にすべき部分ということも自然と分かってきます。

また「こうできたら便利なのに」という無意識の思考を自分でキャッチして、それに合った適切なツールを探してくる能力や、機能を理解し実際に使えるようにすることも重要です。

この本で紹介されているツール
Evernote、Dropbox、Chrome、TeraPad、Speed Dial2、GetTabInfo など

機能は仕事の仕方を根本的に変えてくれます。

特にクラウドが主流となった今、EvernoteやDropboxの使い方はぜひマスターしておきたい内容です。

まとめ:本質は作業効率化の「思考法」を会得すること

この本は分かりやすく具体的に書かれた本ですので、すぐに取り入れられるノウハウが満載です。

まずは、ご自身のお仕事を効率化するために活用されるのがよいかと思います。

しかしこの本の中にもあるように、仕事の効率化の本質は「どうしたら効率化できるか?」を考えるクセをつけることです。

誰かが整理してくれた効率化テクニックを探し歩くことも決して悪いとは思いませんが、その教えに収まるだけだと発展性がありません。

自分の内に効率化の発想の芽を育てておくことで、道具や環境が変わっても通用する本質を手に入れられるのではないかと思いますし、それはこの『光速パソコン仕事術』をじっくり読むことで可能だと感じます。

この本は出版されて2年が経っていますが、移り変わりの早いネット・PC界でも古びていかない内容が多くあります。

仕事で実践的に効率化したい方はもちろん、効率化の発想をのぞいてみたい方はぜひ、この『高速パソコン仕事術』を手に取ってみてください。