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【運営報告】月間12万PVオーバーを11ヶ月で達成した成長戦略を公開する【月間約30万円】

【運営報告】月間12万PVオーバーを11ヶ月で達成した成長戦略を公開する【月間約30万円】

このブログ「ヨノイログ」の運営を開始したのが2019年6月6日。

11ヶ月目の2020年5月度の月間PV数が12万を超えました。

ヨノイ

ありがとうございます!

また月間収益は確定ベースで約29万円を達成。

※細かい話ですが、上記の金額はまるっと一部収益が抜けておりまして、後々修正するかもしれません。

私がこのブログを開始した頃にはすでに「SNS運用が重要」ということは言われていましたが、Twitterは積極的な運用を行わず、当初から陰キャアカとして棲息。

ほぼ一貫してSEOオンリーでPV獲得、収益達成を実現したかたちです。

なお包み隠さず申し上げると、2020年5月6日のGoogleコアアップデートはさすがに回避できず、現在はそれなりにスコアを落としています。

ヨノイ

……。

またコロナ禍による自粛にも一旦の目途がつき、人々の行動が以前に戻りつつあることも多分に影響しているかもしれません。

しかしブログ開始1年以内にここまで到達できたことは一つの成果だと感じています(自分で言うなという感じもありますが)。

正直なところ、今回の結果はコロナ禍という外的要因による部分も大きいので、すべてを自分の力として説明するわけにはいきません。

ですが、ここまで来れたのは足跡として残しておきたいところ。

一つの区切りとしてここまでの経過を記録しておきます。

とくに初心者ブロガーの方だと「自分がブログで稼げるようになる」ということがまだイメージできない方も多いのではないかと思います。

初心者の方にお伝えしたいのは「実際に稼げるし、ここまでPVは増える」ということ。

その辺りも含めて、自分の取った方針、考え方などを書き残しておきたいと思います。

このブログ「ヨノイログ」について

ヨノイログの基本情報は下記のとおり。

ヨノイログの2020年6月時点

  • 運営開始日:2019年6月6日
  • 平均PV(3ヶ月平均):約77,000PV
  • 1日あたり最大PV数:約7,700PV
  • 記事数:192記事
  • Twitterフォロワー:231アカウント

Facebookはやっていません。これはFacebook運用がまったく発想になかったからです。

しかし基本的にSNSは被リンクがnofollowであるとか関係なく、やった方がいいと思います。

私も後日、ブログ用のFacebookアカウントを開設する予定です。

あとはInstagramはアカウントは作りましたがほとんど稼働しておらず、その代わりに早い段階でPinterestを開始しています。

こちらは主に記事に使ったサムネイルや写真をアップしていますが、目立った流入はないのが現状ですね。

基本的には、SEOを重視した運営スタイルです。

私がこのブログを始めた頃にはすでにTwitterを中心とした集客戦略は説かれており、それっぽい動きを取ってみたこともありましたが、正直なところあまり向いていませんでした。

相互フォローを利用して4桁近くにまで上げたこともありましたが、不毛だと感じて今に至るというかたちです。

またこのブログのドメインは一応中古ドメインらしく、前のオーナーがいるようです。

ただしWayback Machineを辿ってもページらしいページは出てこないので、取得はされたけど運用はしてなかったというパターンかもしれません。

実際、被リンクもついてなかったですし、ドメインエイジで何か得をした感じはありません。

このブログを運営するにあたって選んだ方向性

大仰な見出しですが、「戦略」とまでは言わないまでも、取った方策のようなものを書き残しておきたいと思います。

何をどのように考え、またどのように変えていったかをお話ししていきます。

雑記ブログから特化ブログへ路線変更

このブログは開始当初は雑記ブログとしてスタートしました。

テーマ不在のままスタートしたのですぐにネタが切れてしまい書くことのない状態へ。

当初は例によって毎日更新にも追われていたので、「更新を目的にした更新」を続けていたように思います。

テーマ性もなく読む価値のない日記レベルを繰り返していたので、雑記から方針転換をしようと思い立ったのが2ヶ月目です。

ちょうどAmazonのプライムデーの時期だったので、Amazonを取り扱うことにしました。

Amazonを選んだ理由は一般性がありユーザーも多く、記事内容が役に立つからです。

これによりテーマに具体性が生まれたので、書く記事内容も具体性のあるものになりました。

ちなみに初期に書いた記事のほとんどはどうにもならなかったので削除しています。

毎日更新をやめた

毎日更新は合わないと感じてやめました。

あえて質の低いものを無理やりかたちにして公開する必要はないという判断です。

そもそも訪問者にとってそのブログが毎日更新をしているかどうかなんてどうでもいい話ですよね。

何ならどの記事が新着記事かすらわからないくらいだと思います。

ヨノイ

もちろん読者がファンになってくれれば新規の記事を期待するのかもしれませんが…。

他のブロガーがお客さんで、その中でのポジション取りとして目指すと言うことであれば大いにありだと思います。

少なくとも自分にとっては、毎日更新はプラスよりもマイナスの方が大きい方法論でした。

マインド論は書かないようにした

ブログを開始するにあたって大きなきっかけとなったのがマナブさんの『マナブログ』でした。

そのため当初はマナブログにあるような、マインド系の記事を書こうとしていていた気がします。

ですが、まだ認知もされていない駆け出しのブロガーの主張なんて誰も読まないですよね。

そもそもそういった「論」はそれに相応しい生き方や結果があって初めて反応があるもの。

また当然ですが、人生に相応の掛け金を積んでいないと面白みのあるものは書けません。

こういった薄い記事を何本書いても何の有益性も発揮できないことが理解できたので、取りあえずマインド、視野視点に関する記事は書かないようにしました。

12万PVを獲得するために有効だと考える戦略

12万PVという数字を得ようとしても、ブログの基礎的な部分が強化されてないと数字はついてきません。

それは記事単体で見たときの内容の良し悪しとかそういう話ではなく、それ以前に土俵に上がれないという意味です。

具体的には他サイトからの被リンクの獲得とSNSでの拡散は重要です。

ただ良い記事を目指して書いているだけだと、この辺の理解がないまま埋没していってしまいます。

そこでここでは私がこのブログで実際に取った戦略の中から、再現性のありそうなものについて紹介します。

実用性の高い情報集約系の記事を書く

ブログを始めたばかりのうちは、つい書きたいことを書いてしまいます。

もちろんブログの本来的な意義から言えば間違いではありません。

しかしビジネス的に規模の拡大や収益化をはかっていくなら、「書きたいことを書く」は避けるべき方向性です。

私が初期から戦略的に選択し、書いてきたのが情報集約系のハウツー記事です。

具体的には私はこのような記事を書きました。

【2020年版】Twitterの検索コマンド60種類全まとめ!ユーザー指定や日付指定など使い方を解説

【2020年版】TweetDeckの使い方と設定方法を徹底解説!基本から応用まで画像付きで説明【2020年版】TweetDeckの使い方と設定方法を徹底解説!基本から応用まで画像付きで説明

内容はひたすら使い方の説明に特化しており、説明書のような内容になっています。

しかし情報量の多さで見た場合、同程度の記事は同じクエリ中にはほぼないはずです。

情報量の多さ、密度はそれ自体が他の記事との差別化につながります。

読者が目を通さないようなマニアックな情報であればむしろ入れない方がいいとか、長文は評価されないとかいろいろ見る向きはあるかもしれません。

しかし、一般性しかないものが9つ並ぶ中に過剰なものが1つあれば、それを評価する人は必ず一定数います。

また過剰性は話題にしやすいので、SNSとの相性がよいというのもあります。

もちろんSEO的な意味でも継続的な検索流入につながります。

必要な期間は長いかもしれませんが、情報集約的であれば一定の順位までは上がると見ています。

さらに情報集約的な記事の利点は下記の4つ。

  • 有用性が高ければTwitterやFacebookで拡散されやすい
  • Yahoo!知恵袋などのQAサイトで引用されやすい
  • 被リンクを受けやすい
  • 調査能力と根気があれば誰でも書ける

とくに最後が重要で、こういった記事は書くための能力を問われないんですよね。

丁寧に調べて時間をかければ誰でも書けます。

またSNSやQAサイトに引用されやすいという特徴があります。

とくに私は後者のQAサイトでの引用は隠れた権威性、信頼性のポイントになっているのではないかと見ています。

「リンクの属性がnofollowでは?」という指摘もあるかもしれませんが、私はnofollowであってもGoogleが重要性をもって見ているリンクは判定に含めていると考えています。

このようにいわゆる「Knowクエリ」で、かつ取り扱う広告のジャンルと直接的な関連性のない記事でも、被リンクの獲得、SNSでの拡散のための記事は初期戦略としては大きいと考えます。

もちろんこれらの動きを自身のアフィリエイト関連の記事で行えればベストですが、ともかく被リンクの獲得は後々まで課題となり、対応にも時間がかかります。

できれば早いうちから対応しておくのがベストだと思います。

カテゴリーごとに記事を縦横展開する

書きたいジャンルを決めたら、どのようにカテゴリー展開するかを考えます。

もちろん自分で考えることも大切ですが、まずはビッグワードでクエリを調査して、キーワードの洗い出しと競合がどのように記事を分けて書いているかを並行してチェックします。

たとえばVODジャンルからNetflixというサービスについて書こうとしたら次のようになります。

  • Netflix メリット デメリット
  • Netflix 無料トライアル
  • Netflix 評判 口コミ
  • Netflix 料金 支払い方法
  • Netflix テレビで見るためには など

大まかな記事単位の構成が決まったらそれぞれのワードで検索し、1〜10位までの競合ページを読み込んでいきます。

あまりしっかり読むともろに引きずられてしまうので、おもに目次で構成を確認して、あとは画像の差し込み方、アフィリンクの設置場所などを見ます。

チェックが終わったら、ここでは競合に勝てる勝てないは考えず、とりあえず書きます。

情報として必要であれば、相手が強かろうが関係ないですし、ネタ被りなんかも当然考えません。

特化ジャンルならネタなんてよっぽど独自性がなければ被ります。

(ただし当然ですが、パクリはダメです)

似てしまうことへの恐怖と独自性へのこだわりで競合チェックをしない人がいるとしたら、考えをあらためるべきかと。

というのも、検索結果の1ページ目に表示されているのであれば、それは少なくとも「現時点でのGoogleの考える正解」なんですよね。

たまに検索意図を取り違えたようなものも混じっていたりしますが、研究は絶対に必要です。

ここまでがひとつの「Netflix」というテーマ内の「縦」の展開ですが、これらを書き終わったら次に「横」展開していきます。

つまりこのパターンをVODの他サービスであるU-NEXT、Huluなどに適用していきます。

もちろん微妙にキーワードが異なってくることもありますが、こういったパターン化の発想は大切です。

このように展開をしていけば、Netflixというサービスに対する読者の欲求を取り漏らさず解決することができ、読者がさらに他のサービスのことを知りたくなっても対応ができます。

このように「なんでもある」状態を目指せば、訪問者に自サイトを信頼してもらうことができます。

またロングテールの記事の順位が上がると、時間差でビッグワードでも記事順位が上昇します。

おそらくGoogleは記事群でキーワードの評価を行っていて、それらの相互作用が全体の評価を押し上げるしくみになっていると思われます。

この辺りは経験則でしかありませんが、少なくとも好作用をもたらすことに間違いはないですし、特化としてジャンルを扱いたいなら取り組むべき方策です。

商品レビューは実物を揃えて必ず使う

このブログではAmazonデバイスをメインに記事を書き始めましたが、必ず実物を揃えてレビューすることを心がけました。

やはり実際に使ったうえで書いているレビューとそうでないものはわかりますし、説得力が違うんですよね。

とくに手元に現物があれば画像も載せられるのも差別化できるポイントです。

また本来は1枚あれば十分なデバイスを複数揃えている時点で、ある種の権威性を獲得できます。

私がAmazonデバイスを選んだのは、価格が安く実物を揃えやすいのも理由としてありました。

これがiPadやiPhoneだと、ちょっと負担が大きいですよね。

Amazonはその分競合も強いですが、リリースが頻繁なこともあり意外ときっちり更新しているサイトも少ない印象です。

ライターを雇っているようなサイトだと、かけたコストにリターンが見合わないのかもしれません。

何にせよ、権威性、信頼性を獲得したいと考えるのであれば、この辺りのコストは必要経費として考えるべきだと思います。

収益は単価×コンバージョン率×承認率

収益は単価とコンバージョン率、そして成果の承認率で決まります。

ちなみに初心者の方向けに解説すると、コンバージョン率とは、ページビューに対するアフィリエイトリンクから商品を購入した割合のことを指します。

また成果の承認率とは、発生した成果のうち広告主に承認される割合のこと。

広告にもよりますが、訪問者が自サイト経由で商品を購入しても、すべてが承認されるわけではありません。

つまり訪問者のうち何%かが商品を購入し、それによって報酬が支払われるものの、承認率に応じて何%かが非承認となり、その結果が収益となる、といった具合です。

おそらくほとんどのブログでは、収益を稼ぎ出すエース記事は数本に限られていると思います。

正直、どれが来るかはやってみないとわかりません。

せっかく検索1位を獲得したのにまったく成果に結びつかない場合もあります。

収益が発生しそうなキーワードの発見に関しては、購入に結び付きそうなものを狙って手広くやってみるしかなく、結果論の部分が大きいというのが実情ではないでしょうか。

またそのブログがどういったキーワードで何位を獲得しているかなどはツールを使えばすぐにわかります。

生命線は数本しかないですので、不必要に宣伝する必要はありません。

稼げているときには「稼げてるよ」と呟いたりするのはやめておいた方がよいかと。

正直なところ私のブログに関して言えば、コロナ禍による自粛によって需要の動向が変化したことが収益増加に大きく繫がっています。

5月の上旬までは調子が良かったのですが、自粛解除後の動きを先取りしようと考えていたところにアップデートを食らってしまったので、現在は体制の立て直しに労力を費やしているところです。

ヨノイ

ぴえんですわ。

ブログで取り扱うテーマはシナジーを考えるべき

ここまで私のブログの戦略的なものを語ってきましたが、もちろん全てが自力の産物というわけではありません。

とくに今回、背景として強くあったのがコロナウイルスによる社会活動の自粛です。

このブログのテーマがVOD、Amazonだったこともあり、完全に刺さったかたちです。

背景的に有利に働いたことは確かですが、取り扱っているジャンルが近接したものであったことから、それ以上にシナジーが効いたとも考えています。

これがVODと旅行などのように離れたジャンル同士だとしたら、相乗効果は全く見込めません。

これもAmazonの次にジャンルを増設する際にあらかじめ考えていたことで、効果が最大化されるものとしてVODを選びました。

この辺りも雑記としてではなく、特化的な発想で進めるとブログがより硬質になっていきます。

まとめ

後半に進むにつれ、やや散漫な文章となってしまいましたが、本稿は以上となります。

普段は自分の記事内で意見を書く機会がない分、思ったことを無防備にそのまま書いてしまっている部分もありますが、その辺りは差し引いて読んでいただけると幸いです。

私がこの記事でとくにお伝えしたいのは、初心者ブロガーの方は俯瞰する視点を大切にすべき、ということです。

ハウツーや有益情報が溢れている中で、たまたまTLで目に入ったそれっぽいものをつまみ食いし、文脈や関連性への意識なく都合のいいものをつなぎあわせても、決して結果にはつながりません。

なぜそれをやるのか、やった結果どうなりそうかという計算高さをもってブログ運営に臨むことが、生き残る道かと思います。

世相的にもGoogle的にも厳しい環境が続きますが、ぜひ一緒に生き残りましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。