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TweetDeckは複数カラムを並列に見られるおすすめのアプリ!アカウント追加や予約投稿も可能

2019年7月28日

TwitterのPC版(Web)の画面はすっきりしている反面、レイアウトや機能面で今一つな部分があります。

特にタイムラインでたくさんのツイートを閲覧したい場合、単独のタイムラインにツイートが時系列に並ばない公式の仕様は少々厳しいものがあります。

ハイライトや他のフォロワーさんのいいねとかで分かりづらくなってます!

そのような場合は、他のTwitterクライアントの中から自分にあったクライアントを探すのがおすすめです。

今回こちらの記事でご紹介したいのは、TweetDeck(ツイートデック)というTwitterクライアントです。

TweetDeckはTwitter公式のクライアントのひとつで、複数のカラムを並列に配置することで、大量の情報を効率よく閲覧することができます。

また、通知などに関する設定やフィルタリング機能も強力で、それらを組み合わせることで、自分のツイートに対する反応やフォロワーの行動を可視化できます。

TweetDeckを使いこなすことができればTwitter体験が大きく変わるはずですので、記事をお読みいただき、導入をぜひ検討してみていただければと思います。

なお、TweetDeckの詳しい使い方や設定方法については下記の記事で紹介していますので、導入の際はぜひあわせてお読みいただければと思います。

関連記事:【2020年版】TweetDeckの使い方と設定方法を徹底解説!基本から応用まで画像付きで説明

TweetDeckについて

TweetDeckはTwitterの公式クライアント・アプリケーションです。

https://tweetdeck.twitter.com

クライアント・アプリケーションという言葉はあまり聞き慣れないですが、ブラウザ側で実行するアプリケーションくらいの理解でよいかと思います。

もともとTweetDeck社が開発、運営していましたが、Twitter社が買収したことで現在は公式アプリとなっています。

アプリのラインナップとしては、

  • ブラウザからtweetdeck.comにアクセスして利用するWEB版
  • Chromeから別ウィンドウで起動するChromeアプリ版
  • Mac App版

の3種類が存在しています。

基本的にはどれを選んでも使用するUIは同じです。

TweetDeckのインターフェイスについて

TweetDeckのメイン画面は以下のようになっています。

TweetDeckのスクリーンショット(ダークモード)

一番左端の細いバーにはアイコン類が並んでおり、画面中央にはカラムが何列か並んでいます。

ちなみに背景が黒いのはダークモードで使用しているためです。

通常のライトモードだとこのような感じになります。

TweerDeckのスクリーンショット(ライトモード)

明るくなって印象が変わります。

一画面に収まり切らないカラムは右の画面外に追加されていきますので、スクロールすれば表示することができます。

なるべく一画面に納めたい場合は文字の大きさやカラム幅を調整することで、画面に表示できるカラムの数を増やすことも可能です。

TweetDeckの優れているポイント

TweetDeckにはいくつもの優れた機能が用意されていますが、代表的なものをご紹介します。

タイムラインを複数のカラムで一覧表示することができる

TweetDeckの最大の特徴として、カラム(列)によるタイムライン表示があります。

画面上には13種類のカラムをいくつも自由に追加することができ、それぞれのカラムを並列に表示させることができます。

カラムの種類は以下のとおりです。

カラムの種類表示される内容
Home自分のアカウントのホームタイムライン
User特定のユーザーから送信されたツイート
Notifications自分のアカウントの通知(リツイート、いいね、@ツイート、フォローされたときなど)
Search特定の語句を検索
Listsリストを作成またはすでにフォローしているリストを登録
Collection自分がピックアップしてまとめたツイートのタイムライン。他の人と共有することが可能
Activityフォローしているユーザーの最新情報
Likes特定のユーザーがいいねしたツイート
Messages (one account)特定のユーザーからのダイレクトメッセージ
Mentions (one account)特定のユーザーに@ツイートがあったとき
Followers特定のユーザーのフォローアクティビティ
Scheduled予約投稿するツイート
Messages (all accounts)認証したすべてのユーザーからのダイレクトメッセージ
Mentions (all accounts)すべてのユーザーによる@ツイート
Trending世界の特定のトレンド

各カラムにはフィルターをかけることも可能なので、さらに細かい条件設定ができます。

フィルターの種類は以下のとおりです。

フィルターの種類フィルターされる内容
Contentリツイート、特定の語句を含むツイート、画像を含むツイートなど、特定の種類のツイートに絞り込む
Locaton特定の地域の位置情報が付いたツイートに絞り込む
Users特定のユーザーによって作成された特定のカラムのツイートや、そのアカウントが@ツイートした内容を絞り込む
Engagementsリツイート、いいね、返信が少ないツイートを除外
Alerts特定のカラムのポップアップ表示や通知音をオンにする

またこれらのフィルターは組み合わせて使用することも可能です。

僕の場合は、あるユーザーさんのツイートがブログ運営に非常に有益なため、そのユーザーさんのツイートだけを追いかけるために1カラムを設定しています。

ツイートの間に別のユーザーさんのツイートが入ってこないので、かなり見やすくなります。

またカラムはドラッグ&ドロップで簡単に順番を入れかえることができます。

通知やDMは右端の方に置いて通常は画面外に、といった整理の仕方もできます。

複数のアカウントを管理できる

使用するアカウントが複数ある場合、事前にTweetDeckに登録していれば、使用するアカウントをワンクリックで切り替えられます。

切り替えの度にログアウトする必要がないため、複数アカウントでのTwitter運用を行っている方には非常に使いやすい設計になっています。

パスワードを共有せずに複数の利用者がひとつのアカウントを使用できる

TweetDeckにはチーム機能が備わっており、複数の利用者でひとつのアカウントを運用することができます。

その場合もパスワードを共有する必要がなく、複数の利用者がそれぞれのパスワードでアカウントを使用できます。

またそれぞれの利用者に対する権限も管理でき、ツイートのみを許可するのか、それとも管理者権限まで付与するのかを設定できます。

予約投稿やコレクションなどの独自機能が使用できる

ツイートの予約投稿のほか、TweetDeckには独自機能が実装されています。

その内の一つであるColloectionは選択したツイートをカラムに保存しておける機能で、ブックマーク的に使用できます。

ツイートを個別に引っ張ってきてカラムに追加していくことができるので、自分でトゥギャッターまとめを作るような感覚で作成できます。

TweetDeckのデメリット

TweetDeckは高機能ですが、いくつかのデメリットもあります。

言語が日本語に対応しておらず英語のみ

TweetDeckは言語がすべて英語表記です。

そこまで難しい単語や文章はないので、覚えてしまえば問題なく使用できると思いますが、日本語によるUIにこだわる方だと使用は難しいかもしれません。

使い方をまとめたこちらの記事では、大体のメニュー項目について日本語訳を添えていますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

関連記事:【2020年版】TweetDeckの使い方と設定方法を徹底解説!基本から応用まで画像付きで説明

iPhone版、Android版がない

TweetDeckは過去に公式のスマホアプリ版をリリースしていましたが、2013年に配信を終了しています。

そのためスマホでTweetDeckを使いたい場合は、別のアプリを使用します。

Androidでは、PCブラウザ版のTweetDeckをスマホアプリのように変換して表示する非公式アプリが存在します。


TJDeckはTweetenのようなラッパーアプリの一種で、TweetDeckをAndroidアプリのようにブラウザから独立して起動してくれます。

≫ TweetDeckを独立したアプリとして使える「Tweeten」がおすすめ!設定と使い方について

ただし、TJDeckは作成者がサポートを行えないことを明言しており、またGoogle Playからの配信ではなくGitHubからのダウンロードとなります。

いわゆる野良アプリにあたりますので、利用は自己責任でお願いします。

なお、TJDeckは更新が停止していることからTwitterのアップデートへの対応がなされておらず、一部機能で不具合が生じています。

そのため、TJDeckのコンセプトを引き継いだMTDeckというユーザースクリプトの使用が現実的です。

以下の記事では、MTDeckの導入手順と実際に使用してみた感想について書いています。

≫ TweetDeckをスマホアプリ化するTJDeckとその後継アプリMTDeckを使用してみた

TweetDeckは効率よく情報収集を行うことができる優れたアプリ

以上にあげた機能はTweetDeckに搭載されているほんの一部分です。

使える機能を掘り下げていくことで、もっと効率よく情報整理を行えますし、もっと使いやすくなります。

僕も以前、ゲーム系のブログをやっていたことがあるのですが、そのときは海外のリーク師のツイートを追うためにTweetDeckを使っていました。

リーク師とされる人は何人かいましたが、そのようなアカウントにはリプライが常に付きますし、当然英語によるツイートなので日本語ほどはさくさく読めません。

また海外のゲームメディアはその手の情報に対するリアクションも早いので、メディア系のアカウントも同時に追いかけたりしていました。

またredditや4chanなどの海外掲示板からの話題にもアンテナを張っておく必要があります。

実際に、追わなければならないアカウントは多かったので、おそらく一本のタイムラインだと厳しかったはずですし、TweetDeckでなければ管理できなかったと思います。

このように、TweetDeckはブログやサイト運営のテーマにハマれば一段と効果を発揮するアプリです。

ぜひご自身の趣味やブログ運営と照らし合わせ、導入のメリットについて検討してみていただければと思います。

また、TweetDeckには、拡張機能「BetterTweetDeck」が存在します。

≫ Chrome拡張機能「BetterTweetDeck」でTweetDeckをもっと便利に!設定と使い方を解説

BetterTweetDeckはChrome版の他、Firefox版、Opera版が存在します。

インストールするとさらにカスタマイズの自由度が上がりますので、ぜひあわせてお試しいただければと思います。

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