Kindle

noteをPDF化してKindleで読む方法を解説

noteを出先で読みたいんだけど、アプリもWeb版も何だか使いにくいし、しおり機能がないので途中から読書を再開するのがめんどくさい…。

有料noteを購入したのでnoteのアプリ版をしばらく使ってみたのですが、何だか微妙に使いづらいんですよね。

特にしおり機能がないのが厳しいところで、起動する度にコンテンツがページのトップに戻ってしまうんですよね。

そのため閲覧の度に、前回からの続きの位置まで一々スクロールしなくてはなりません。

Web版もブラウザが勝手に再読込するため、開きっぱなしにしていても強制的にページの頭に戻っていたりと絶妙に使いづらいです。

正直面倒です!

そこでオススメしたいのがnoteをPDF化してKindleで読むという方法です。

PDF化するのでnoteを保存しておくこともできますし、何より他のKindle書籍と同様に、ドキュメントを一旦閉じても、前回閲覧を終了した位置から再開できます。

全体の手順も簡単で、作業時間も3分あれば終わるので、覚えておくととても便利です。

この記事ではnoteをPDF化しKindleに格納するまでの手順について詳しく説明します。

noteをPDF化する

noteをKindleで読むためにはnoteに送れるファイル形式に変換する必要があり、そのためにまずnoteをPDF化します。

WebページをPDF化するもっとも簡単な方法はChromeブラウザを使用する方法です。

Chromeの印刷機能でPDF化が可能なので、それを利用します。

Chromeのデベロッパーツールでヘッダーとフッダーを削除する

いきなりPDF化といきたいところですが、noteのページには上下にヘッダーとフッダーがあるのが問題です。

スクロールすると画面外に隠れるの半固定タイプのものなのですが、画面から隠れてもPDF化した際に本文にばっちり入ってきます。

毎ページ入ってくる上に文章にかかったりするので、できれば非表示にしたいところです。

noteのヘッダー・フッター

レイアウト的に邪魔なのであらかじめ処理してしまいます。

①まず右クリックのメニューから開き「検証」を選び、デベロッパーツールを開きます。

Chrome:右クリックメニュー

クリックするとこのような画面になります。

Chrome:デベロッパーツール

②次に、画像の位置にあるアイコンを押して、アイコンを選択状態にします。青色に変わればOKです。

Chrome:デベロッパーツール

③消したいヘッダーの位置にカーソルを持っていきます。

Chrome:デベロッパーツール

自動的にページ内のヘッダーの要素を捉えて色が変わるので一回クリックし、Deleteキーを押します。

ヘッダーが消えます。

Chromeデベロッパーツール:noteのヘッダーを削除

画像の例では緑色の帯が残っていますが、同様の手順で消します。

フッターも同じように消してしまいます。

Chromeデベロッパーツール:フッターを削除

フッターはページの真ん中辺りをクリックするのがコツです。

ちなみに消えてしまったヘッダーとフッターはページを再読込すると元通りになるので心配は無用です。

右クリックの「印刷」からPDF化する

次に右クリックメニューの「印刷」から、PDF化します。

①「印刷」画面より送信先を「PDFに保存」にします。

Chrome:印刷画面

②「詳細設定」より文字の大きさを変更します。

Chrome:印刷(詳細設定)

初期値の100だと文字サイズがかなり小さいので、150くらいにします。

ただし文字サイズの倍率を変えることで文章のレイアウトが変わるため、改ページの辺りで文字が若干切れてしまいます。

この辺は好みの問題かも知れませんが、文字が小さくて読みにくいよりかはいいと思うので、僕は割り切って文字サイズを上げています。

多少の調整は効くと思うので、数字を変えながら試してみていただければと思います!

また、あわせて「オプション」の「ヘッダーとフッター」のチェックを外すことで、PDF化した際に上部と下部に表示されるURLなどを消すことができます。

③「保存」を押してデスクトップなどに保存します。

以上でPDF化は終了です。

PDF化したnoteをKindleに送る

PDF化したデータをKindleに送付するにはいくつかの方法があります。

KindleのDocumentsフォルダに直接ドロップする

PDFファイルをKindleに送る方法はいくつかありますが、もっとも単純な方法は、直接KindleのDocumentsに放り込むという方法です。

Kindleの端末上のデータは電子書籍を含めてDocumentsフォルダに格納されています。

KindleをPC/MacとUSBケーブルで接続し、PDFファイルを直接ドラッグ&ドロップすれば転送終了です。

Kindle:documents

この方法は簡単ですが、特定のデバイスにしか送り込めないのがデメリットです。

Send-to-Kindle機能を利用する

その他に、Amazonが公式にアナウンスしている方法としては、Send-to-Kindle機能があります。

Kindleデバイスごとに設定されたアドレス宛てにEメールを送ることで、デバイスへPDFデータを送ることができます。

なおアドレスはAmazonの「コンテンツと端末の管理」の「設定」>「パーソナル・ドキュメント設定」から確認することができます。

コンテンツと端末の管理:パーソナル・ドキュメント設定

なお、迷惑メール対策として送付可能なアドレスは事前に承認したものに限られるため、使用するアドレスは「コンテンツと端末の管理」から登録しておく必要があります。

まとめ:Kindleのパーソナル・ドキュメント機能を積極的に活用しましょう

パーソナル・ドキュメントとは、要は自炊したファイルのことなのですが、Kindleはそういったファイルも閲覧することが可能です。

今回は「note」をKindleで読むという体でご紹介していますが、要はPDFファイルであれば何でも同じように取り扱うことができます。

また、スマホの共有機能からもKindleに直接送信する機能が設定されていますので、手軽さなどの要件にあわせて選択していただければと思います。

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