X(Twitter)の検索コマンド61種類まとめ!ユーザー指定や日付指定など使い方を解説【2024年最新版】

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Twitter(X)の仕様変更にともない、検索コマンドの多くが無効化されています。仕様は段階的に変化しているようなので、実際の利用のなかで使用可能かどうかをご判断抱けると幸いです。

本記事ではX(旧Twitter)の検索コマンドについて解説します。

現時点で利用可能な検索コマンド、また以前に使用可能だったコマンドを掲載しているので、ぜひ利用の参考にしてください。

また本記事はコマンドの収録において、下記の記事を参考にしております。

» GitHub – igorbrigadir/twitter-advanced-search: Advanced Search for Twitter.

海外の記事ですが簡潔にまとめられているので、ぜひあわせてご覧ください。

目次

【初心者向け】まずは押さえておきたいTwitter(X)検索の主要コマンド10選

X(旧Twitter)の検索コマンドから、利用頻度の多い主要な検索コマンドをピックアップして紹介します。

各コマンドをタップすると記事内の説明箇所に移動できるので、詳細はそちらでご覧ください。

スクロールできます
No.コマンド内容
1@ユーザーID@yonoi_特定のユーザーに関するツイートを検索
2from:ユーザーIDfrom:yonoi_特定のユーザーのツイートから検索
3to:ユーザーIDto:yonoi_特定のユーザー宛のツイートを検索
4filter:followsfilter:follows (検索語句)検索対象を自分がフォローしているアカウントに限定
5since:yyyy-mm-ddsince:2022-7-1指定した年月日以降のツイートから検索
6until:yyyy-mm-dduntil:2022-7-2指定した年月日までのツイートから検索
7filter:imagesfilter:images (検索語句)画像が含まれたツイートを検索
8filter:linksfilter:links (検索語句)リンクを含むツイートのみを検索
9aaa bbb指定した複数のワード全てを含むツイートを検索する
10aaa OR bbb
または
aaa|bbb
指定したいずれかのワードを含むツイートを検索する

また何回以上リプライがされたいいねされたなど、ツイートに対する反応を条件に検索したい場合は、下記のコマンドが有効です。

» ◯◯された回数を条件にした検索コマンド(記事内リンク)

探したいURLがある場合は、下記のコマンドを参考にしてください。

» ツイートに含まれるURLに関する検索コマンド(記事内リンク)

画像や動画を含むツイートの検索は、下記のリンク先でご覧ください。

» 画像に関する検索コマンド(記事内リンク)

» 動画に関する検索コマンド(記事内リンク)

X(Twitter)で特定のユーザー名やアカウントのツイートを検索する方法

ユーザー名やアカウントを条件にツイートを検索する方法です。

  • 特定のユーザーのツイートの中から検索:from検索(from:)
  • 特定のユーザー宛てのツイートを検索:to検索(to:)
  • 特定のユーザーに関するツイートを検索:@検索(@ユーザーID)
  • 検索の対象を自分がフォローしているユーザーに限定する:follows検索(filter:follows)
  • 認証アカウントのツイートのみを検索:アカウントフィルタ検索(filter:verified)

それぞれ解説していきます。

特定のユーザーのツイートの中から検索:from検索(from:)

Twitter:検索コマンド(from:検索)

from:ユーザー名」と検索すると、指定したユーザーのツイートに限定して検索できます。

「@yonoi__」というユーザーのツイートから「ブログ」というワードを含んだツイートを検索したい場合は、「from:@yonoi__ ブログ」と検索します。

もちろん自分も検索対象にできるため、自分のアカウントを指定すれば、自分の過去ツイートから対象語句を含むツイートを検索できます。

特定のユーザー宛てのツイートを検索:to検索(to:)

Twitter:検索コマンド(to:検索)

to:ユーザー名」で検索すると、指定したユーザーに対するツイートを検索できます。

「to:@yonoi__ ブログ」と検索すれば、 「@yonoi__」に対するツイートのうち、「ブログ」というワードを含むツイートだけを検索結果として抽出できます。

特定のユーザーに関するツイートを検索:@検索(@ユーザーID)

Twitter:検索コマンド(@検索)

「@ユーザー名」で検索すると、そのユーザーのツイートと、そのユーザーに対するリプライやメンションが合わせて検索されます。

「@ユーザー名 ブログ」で検索すると、「@yonoi__」のツイートと、「@yonoi__」に対するリプライやメンションの中から「ブログ」というワードを含むツイートのみが検索結果として抽出されます。

自分の過去のツイートを検索したい場合はこちらのコマンドを使うこともできますが、他のアカウントからのメンションも混ざるので検索結果がやや見づらくなってしまいます。

X(Twitter)で検索の対象を自分がフォローしているユーザーに限定する:follows検索(filter:follows)

Twitter:検索コマンド(filter:follows検索)

検索の際に「filter:follows」を加えることで、検索の対象を自分がフォローしているアカウントに限定できます。

たとえば「filter:follows ブログ」とすることで、「@yonoi__」がフォローしているアカウントのツイートの中から「ブログ」を含むツイートのみを検索結果として抽出します。

認証アカウントのツイートのみを検索:アカウントフィルタ検索(filter:verified)

Twitter:検索コマンド(filter:verified検索)

検索の際に「filter:verified」を加えると、認証アカウントのツイートに限定して検索できます。

たとえば「filter:verified evangelion」と検索することで、「evangelion」を含むツイートの中から、認証アカウントが発したツイートの中のみが抽出されます。

なりすましアカウントが横行しているような場合は特に有効です。

X(Twitter)で期間・日付・日時を指定して過去のツイートを検索する方法

期間や日付、時間を指定してツイートを検索したい場合に使えるコマンドです。

なお時間で検索する場合、厳密に日本時間で検索したい場合は、時間に加えてタイムゾーンの指示が必要です。

指定した年月日より以降のツイートを検索:since検索(since:)

Twitter:検索コマンド(since:検索)

検索の際に「since:yyyy-mm-dd」を加えると、対象とするツイートの始期を指定できます。

yyyyは西暦4桁、mmは月2桁、ddは日2桁を入力します。なお、mmとddが1桁でも、10の桁をゼロで埋める必要はありません。

たとえば「from:@yonoi__ 仮想通貨 since:2022-6-29」と検索すると、「@yonoi__」の2022年6月29日以降のツイートから、「仮想通貨」を含むツイートのみを抽出します。

指定した年月日までのツイートを検索:until検索(until:)

Twitter:検索コマンド(until:検索)

検索の際に「until:yyyy-mm-dd」を加えると、対象とするツイートの終期を指定できます。

たとえば「from:@yonoi__ ブロガー until:2022-7-15」と指定すると、「yonoi__」が2022年7月15日までにしたツイートの中から、「ブロガー」を含むもののみを抽出します。

untilコマンドは検索結果に影響を与える場合あり

また知っておきたいのが、現在のTwitter(X)の検索仕様では、untilコマンドの有無で検索結果に漏れが生じる場合があることです。

単独の語句で検索した場合は結果に表示されず、untilで終期指定をするとツイートが抽出される場合があります。

またこの場合、指定した日付から3ヶ月程度の範囲で抽出されるため、終期をさかのぼって指定してくと、さらにツイートが発掘できる場合があります。

上手く検索できない場合は一度試してみることをおすすめします。

since検索、until検索に時間まで含めて指定する場合(_hh:mm:ss_JST)

日付の後ろに「_hh:mm:ss_JST」を追加することで、since検索、until検索ともに時間まで含めて検索できます。

2022年7月15日の23時1分2秒までのツイートを検索したい場合は、「until:2022-7-15_23:1:2_JST」を追加します。

ちなみに「_JST」は日本標準時(Japan Standard Time)の指定を意味します。

省略して「until:2022-7-15_23:00:00」とするとタイムゾーンがグリニッジ標準時となってしまい、日本時間とずれてしまうので注意してください。

X(Twitter)の画像に関する検索コマンド

画像を含んだツイートを検索するためのコマンドです。

画像か動画が含まれたツイートを検索:メディアフィルタ検索(filter:media)

Twitter:検索コマンド(filter:media)

filter:media」を検索することで、画像か動画付きのツイートのみに絞り込めます

上の画像では上側のツイートは動画で、「0回再生済み」と表示されていることからも分かるかと思います。

一方で下のツイートは画像付きのツイートです。このように画像か動画を含むツイートのみを抽出できます。

こちらも「@yonoi__ filter:media」のように、他のコマンドとあわせて検索できます。

画像が含まれたツイートを検索:画像フィルタ検索(filter:images)

Twitter:検索コマンド(filter:images)

filter:images」と検索することで、画像を含むツイートのみに絞り込めます

こちらも「@yonoi__ filter:images」のように、他の検索コマンドとあわせて検索できます。

pic.twitter.com画像が含まれたツイートを検索:ツイッター画像フィルタ検索(filter:twimg)

filter:twimg」と検索することで、Twitter(X)の「pic.twitter.com」リンクの画像を含むツイートのみに絞り込めます

「filter:images」で抽出される画像付きツイートはほぼpic.twitter.comリンクのものなので、実質的に「filter:images」と結果は変わりません。

差分を確認するのも一苦労なのでどちらを使っても実用上の問題はないと思います。

X(Twitter)の動画に関する検索コマンド

動画を含むツイートを検索するためのコマンドです。

動画を含むツイートを検索:動画フィルタ検索(filter:videos)

Twitter:検索コマンド(filter:videos)

上記と同様に、「filter:videos」と検索すると、動画を含むツイートのみに絞り込めます。

こちらも「@yonoi__ filter:videos」のように、他の検索コマンドと併用できます。

Periscopeを含むツイートを検索:Periscopeフィルタ検索(filter:periscope)

Twitter:検索コマンド(filter:periscope)

filter:periscope」と検索することで、Periscopeでライブ配信しているツイートのみに絞り込めます。

なお、PeriscopeはTwitter社が提供するライブ配信サービスで、タイムラインにライブ映像を配信できます。

Vineを含むツイートを検索:Vineフィルタ検索(filter:vine)

Twitter:検索コマンド(filter:vine)

filter:vine」と検索することで、Vineが含まれるツイートのみに絞り込めます。

Vineはループされる6秒間の動画をシェアするサービスで、2017年1月17日をもってサービスを終了しています。

なおサイトはまだ残っており、サービス終了より以前に投稿された動画は閲覧可能です。

Twitter(X)公式にアップされた動画を含むツイートを検索:Twitter(X)動画検索(filter:consumer_video )

filter:consumer_video」でTwitter(X)公式へアップされた動画を含むツイートのみに絞り込めます。

動画のURLが「http://pic.twitter.com/」となっているツイートのみが抽出されます。

Twitter Amplify動画を含むツイートを検索:Amplify動画検索(filter:pro_video)

filter:pro_video」でTwitter Amplifyでアップされた動画を含むツイートのみに絞り込めます。

Twitter Amplify(アンプリファイ)とはTwitter(X)が公式に展開する広告つき動画プログラム。

メディアがTwitter(X)に投稿したスポーツのハイライト動画などに対してその前後に広告を挿入でき、広告収益に繋げられます。

Amplifyの動画はURLが「http://https://amp.twimg.com/」となっており、この文字列を含むもののみが抽出されます。

Twitter(X)にアップロードされた動画、Periscope、Vineを含むツイートを検索:Twitter(X)公式動画フィルタ検索(filter:native_video)

Twitter:検索コマンド(filter:native_video)

filter:native_video」と検索することで、Twitter(X)に直接アップロードされた動画を含むツイートと、Periscope、Vineを含むツイートのみに絞り込めます。

「filter:videos」と似ていますが、「filter:videos」はYoutubeやTwitch、ツイキャスなど動画サービス全般を含みます。

それに対して、「filter:native_video」はTwitter(X)公式の動画サービスに対象が限定されています。

なお細かいですが「filter:videos」は複数形でvideos、「filter:native_video」は単数形でvideoとなっているので、お間違えのないように。

GIFアニメを含むをツイートを検索:カードタイプ検索[アニメgif](card_name:animated_gif)

Twitter:検索コマンド(card_name:animated_gif)

検索時に「card_name:animated_gif」を使用すると、GIF画像付きのツイートを検索できます。

こちらも他の検索コマンドと同様に、他のコマンドと組み合わせて検索可能です。

X(Twitter)のポスト(ツイート)に含まれるURLに関する検索コマンド

ツイートにURLを含む場合に利用できる検索コマンドです。

リンクを含むツイートのみを検索:リンクフィルタ検索(filter:links)

Twitter:検索コマンド(filter:links)

filter:links」と検索することで、リンクが含まれたツイートのみに限定して抽出できます。

たとえば特定のユーザーのツイートの中から、URLをシェアしたツイートのみに絞り込みたいような場合に有効です。

特定のURLを検索:URL検索(URL:)

Twitter:検索コマンド(URL:検索)

URL検索は2022年10月現在、無効化されているようです。普通の語句検索で表示されるため、ここで紹介しているコマンドは必要ありません。

ツイートに含まれるURLを検索したい場合は、「URL:検索したいURL」と検索します。

たとえば「yonoi.com」を検索したい場合は、「URL:yonoi.com」と入力することで、yonoi.comの記事URLを含むツイートが検索されます。

「filter:links」と似ていますが、「filter:links」はリンクを含むツイートを抽出する検索で、URLの内容は指定できないという点でURL検索とは異なります。

X(Twitter)の場所に関する検索コマンド

ツイートをした場所に関する検索コマンドです。

Twitter(X)はアカウントの初期状態で、位置情報をツイートに付さないよう設定されています。

検索結果で抽出されるツイートは、位置情報を公開しているアカウントに限定されます。

ツイートされた場所を限定して検索:near&within検索

near:地名 within:半径」で、指定された場所から指定された半径内でされたツイートに限定して検索できます。

たとえば、「near:渋谷 within:0.2km」であれば、渋谷から半径200m、という指定になります。

また「near:me」という指定をすることで、自分を半径の中心にすることもできます。

ツイートされた場所を緯度・経度で厳密に指定して検索:geocode検索

緯度や経度などの位置情報を詳細に指定して検索することも可能です。

たとえば「geocode 35.658825, 139.745851 0.3km」と検索すると、北緯約35度、東経約135度地点から半径300mの地点でされたツイートに限定して検索できます。

指定した言語に限定して検索:lang検索

Twitter:検索コマンド(lang:検索)

検索したいツイートの言語コードを指定できます。

日本語であれば「lang:ja」、英語であれば「lang:en」のように、lang:の後に言語を示す言語コードを指示します。

たとえば検索語句が「iPhone」のような英単語の場合、語句のみで検索すると本語以外のツイートも検索結果に含まれてしまいます。

日本語のツイートだけを参照したい場合などにとても便利です。

以下、主要な言語の例です。

言語検索コマンド
日本語lang:ja
英語lang:en
ドイツ語lang:de
フランス語lang:fr
スペイン語lang:es
イタリア語lang:it
オランダ語lang:nl
ロシア語lang:ru
中国語lang:zh
韓国語lang:ko

言語を2文字であらわす場合の主要言語コードはISO639で定義されており、上記以外の言語コードも下記のリンクで確認できます。

» Alpha-3 codes arranged alphabetically by English name of Language – Codes for the representation of names of languages (Library of Congress)

X(Twitter)で検索したいワードがツイートにどのように含まれるかを条件にした検索コマンド

ワード(検索語句)を条件にツイートを検索したい場合に役立つ検索コマンドです。

指定した複数のワードを含むツイートを検索する:and検索(aaa bbb)

Twitter:検索コマンド(aaa bbb)

複数のワードを間にスペースを入れて指定することで、そのいずれも含むツイートを検索できます。

たとえば、あるアニメ作品の感想ツイートを見たいけど、ネガティブな感想はあまり見たくないような場合があります。

そのようなときは、「天気の子」「面白い」などのワードの組み合わせで検索することで、ポジティブな感想のみを抽出できます。

指定した複数のワードのうちいずれかを含むツイートを検索する:OR検索(aaa|bbbまたはaaa OR bbb)

Twitter:検索コマンド(OR検索)

複数のワードの間に「|」「OR」をはさんで検索することで、指定したワードのいずれかひとつでもツイート内に含めば、対象として抽出できます。

なお「|」は全角です。

Shiftキーを押しながらキーボード右上の「\キー」を押すと打てます。

(キーボードによって配置が異なるかもしれません)

“”内のワードと完全に一致したツイートのみ検索:完全一致検索(”aaa”)

Twitter:検索コマンド(完全一致検索)

ダブルクォーテーション(””)でワードを囲むと、完全に一致した内容のツイートのみが検索結果として抽出されます。

Twitter(X)は現行の仕様では、ワードを検索した際に表現の揺らぎも含めて抽出してくれます。

例えば、「overwatch」というワードを間違えて「averwatch」と検索しても、正しいワードとして「overwatch」を含んだ検索結果を表示してくれます。

Twitter:検索コマンド(完全一致検索)

指示したワードのみの結果へのリンク(「かわりに「averwatch」を検索」)も表示してくれますが、完全に合致した結果のみを見たい場合は、ダブルクォーテーションでワードを囲むことで検索できます。

指定した特定のワードを除外する:除外検索・マイナス検索(-aaa)

特定のワードを検索から除外したい場合には、ワードの頭にマイナス「-」をつけることで検索結果から除外できます。

たとえば、検索したいワードをユーザー名に含むアカウントがあった場合、検索結果に大量に混ざり、とても見づらくなってしまいます。

そのような場合は該当のユーザー名にマイナス「-」をつけて検索することで、そのユーザー名を検索結果から除外できます。

なおマイナス検索では、ダブルクォーテーション(””)を使った完全一致検索を組み合わせることをおすすめします。

ダブルクォーテーションでワードを囲まない場合、検索が正確に行われない場合があります。

X(Twitter)のハッシュタグに関する検索コマンド

ハッシュタグを探したい場合に使える検索コマンドです。

ハッシュタグのワードで検索する:ハッシュタグ検索(#ハッシュタグ)

Twitter:検索コマンド(#検索)

ハッシュタグを検索したい場合は、ワードを「#検索したいハッシュタグ」として指定します。

ツイートに「#」以降のワードを含んだとしても、ハッシュタグとしてツイートに含まれない限りは、検索結果として抽出されません。

またワードに完全に一致したハッシュタグのみ抽出されます。

ハッシュタグを含むツイートのみ検索する:ハッシュタグツイート検索(filter:hashtags)

ハッシュタグを含むツイートのみ検索したい場合は、ワードに「filter:hashtags」を指定します。

「filter:hashtags」はあくまで「ハッシュタグを使用しているツイート」を抽出するためだけの指示です。

「filter:hashtags ブログ」などと指定した場合は、ハッシュタグを使用したツイートで、本文に「ブログ」という語句を使用しているツイートが抽出されます。

「filter:hashtags ブログ」で「#ブログ書け」のハッシュタグが抽出されるわけではありません。

ハッシュタグを含むツイートを検索結果から除外する:ハッシュタグ除外検索(exclude:hashtags)

検索結果からハッシュタグを含むツイートを除外したい場合は「exclude:hashtags」を使用します。

「exclude:hashtags」は単体では使用できず、必ず検索ワードと一緒に指示しなければなりません。

なおハッシュタグを含むツイートを検索結果として表示したい場合は、「include:hashtags」という指示になります。

現在のTwitter(X)公式による検索結果はデフォルトでハッシュタグを含むため、特に指定しなくても「include:hashtags」と同様の結果になります。

X(Twitter)の○○された回数を条件にした検索コマンド

◯◯回以上RTされたツイート、◯◯回以上いいねされたツイートなど、回数を条件に検索するためのコマンドです。

検索条件は「以上」だけでなく、「以下」も設定できます。

指定した数以上のリツイートがされたツイートを検索:リツイート検索(min_retweets:数)

検索の際に「min_retweets:数字」を加えると、指定した数字以上のリツイートがされたツイートのみが検索されます。

バズったツイートを探したい場合や、特定の話題の反応などを見たいときなどに利用できます。

指定した数以上のいいねがされたツイートを検索:いいね数検索(min_faves:数)

検索の際に「min_faves:数字」を加えると、指定した数以上のいいねがされたツイートのみが検索されます。

指定した数以上のリプライがされたツイートを検索:リプライ数検索(min_replies:数)

「min_replies:数字」で指示した数以上のリプライがされたツイートのみが検索できます。

たくさんのリプライがあったツイートを検索したい場合に有効です。

リツイート数の上限を指定してツイートを検索:リツイート数の上限指定(-min_retweets:数)

検索の際に「-min_retweets:数字」を加えると、リツイート数の最大値を指定できます。

ツイートの中から、指定した数字よりもツイート数が少ないツイートのみが検索されます。

バズりの規模を限定できるコマンドと言えますが、あまり使う場面はないかもしれません。

なおコマンドの意味合い的には「max_retweets:数」でもいけそうな気もしますが、同コマンドを指示してもうまく反応しません。

いいね数の上限を指定してツイートを検索:いいね数の上限指定(-min_faves:数)

検索の際に「-min_faves:数字」を加えると、いいね数の最大値を指定できます。

ツイートの中から指定した数よりもいいね数が少ないツイートのみが検索されます。

またこちらも「max_faves:数」を指示してもうまく反応しません。

リプライ数の上限を指定してツイートを検索:リプライ数の上限指定(-min_replies:数)

「-min_replies:数字」で指示した数よりも少ない数のリプライがされたツイートのみを検索できます。

ただし何度か試してみても、効くときと効かないときがあるっぽいです。

ちょっと反応が怪しいので参考程度でどうぞ。

X(Twitter)の検索結果にリプライ、リツイートを含む/含まないを条件にした検索コマンド

検索結果からリプライやリツイートを除きたい場合などに利用できる検索コマンドです。

検索結果にリツイートを含む:(include:nativeretweets)

検索結果にリツイートを含む場合は、「include:nativeretweets」と指定します。

現行のPC版の公式Twitter(X)上では、リツイートは検索の対象になりませんが、「include:nativeretweets」と検索することで、リツイートを含められます。

検索結果にリツイートを含まない:(exclude:nativeretweets)

検索結果にリツイートを含まない場合は、「exclude:nativeretweets」と指定します。

現行のPC版の公式Twitter(X)上では、リツイートは検索の対象になりませんので、検索結果に違いは出ません。

検索結果に(非公式)リツイートを含まない:(exclude:retweets)

検索結果からリツイートを除外したい場合は「exclude:retweets」と検索します。

現在の公式Twitter(X)の仕様では、リツイートがそもそも検索の対象から除外されています。

しかし非公式リツイート(RT @〜)に関しては除外されず、検索結果として抽出されてしまいます。

非公式リツイートも検索結果から除外したい場合は、「exclude:retweets」を指示することで検索結果から除外できます。

リツイートのみを検索:(filter:nativeretweets)

リツイートのみを検索したい場合は、「filter:nativeretweets」で検索できます。

単体では使えないコマンドのため、他のワードと組み合わせて検索してください。

検索結果にリプライを含む:(include:replies)

検索結果にリプライを含めたい場合は「include:replies」と指定します。

ちなみに公式Twitter(X)のデフォルトの設定では「include:replies」になっているため、普通に検索するとリプライが検索結果に含まれます。

検索結果にリプライを含まない:(exclude:replies)

検索結果からリプライを除外したい場合は「exclude:replies」と指定します。

なお引用リツイートは除外されないため、「exclude:replies」と指定した場合でも検索結果として抽出されます。

リプライのみを検索:(filter:replies)

リプライのみを検索したい場合は、「filter:replies」で検索できます。

リプライのみが抽出されるため、@で始まるツイートのみが検索結果として抽出されます。

こちらも他のワードと組み合わせることで、指定したワードを含むリプライを検索できます。

“include:retweets”は現在は利用できなくなっている模様

かつては「include:retweets」というコマンドがありましたが、現在の検索の仕様では効かなくなっているようです。

サードパーティ製のアプリでも試してみましたが変化はないようです。

公式Twitter(X)上で、非公式RTやQTやメディア検索の場合に違いが出ないかも試してみましたが変化はありませんでした。

代わりのコマンドとして、リツイートのみに絞り込む場合は「filter:nativeretweets」を、リツイートも含む場合は「include:nativeretweets」を利用しましょう。

Twitter(X)カードに関連する検索コマンド

Twitter(X)カードとは、ブログ記事などをシェアしたときに表示されるカード形式のリンク情報のことです。

サムネイルなど画像情報が大きく表示されるため、ユーザーに対してアピールできるのが特徴です。

Twitter(X)カードのドメイン名で検索する:カードタイプ検索[ドメイン](card_domain:)

Twitter(X)カードで利用されているドメイン名を検索したい場合は、「card_domain:」で検索できます。

たとえば、このヨノイログをシェアしたツイートでTwitter(X)カードが表示されているものを検索したい場合は、「card_domain:yonoi.com」と検索します。

カードの表示はサイト側の設定で決められているため、実質的にほぼURL検索(url:)と変わりません。

Twitter(X)カードのURL名で検索する:カードタイプ検索[URL](card_url:)

Twitter(X)カードで利用されているドメイン名を検索したい場合は「card_url:」でも検索できますが、「card_domain:」とはやや異なった結果が返ってきます。

「card_domain:」で検索されたツイートの中からアカウント名か本文に「card」というワードを含むもののみ抽出されます。

たとえば、「card_domain:hatenablog.com」と「card_url:hatenablog.com」は異なった検索結果になりますが、「card_domain:hatenablog.com card」と検索すると「card_url:hatenablog.com」と同じになります。

ただし過去ツイートへさかのぼれる日数がなぜか違うみたいです。「card_domain:」検索は数日しかさかのぼれません。

アプリカードで検索する:カードタイプ検索[アプリ](card_name:app)

ツイートに含まれるアプリカードを検索したい場合は「card_name:app」で検索できます。

他のワードと一緒に検索することで、アプリカードを絞り込むこともできます。

アプリカードで検索する:カードタイプ検索[アプリ・画像大](card_name:promo_image_app)

ツイートに含まれるアプリカードを検索したい場合は「card_name:promo_image_app」でも検索できます。

「card_name:app」との違いは画像サムネイルのサイズで、こちらは広告用の大きなサイズで表示されているものを検索します。

こちらも他のワードと一緒に検索することで、アプリカードを絞り込めます。

サマリーカードで検索する:カードタイプ検索[サマリー](card_name:summary)

ツイートにサマリーカードが含まれるツイートを検索したい場合は「card_name:summary」を検索します。

サマリーカードとはリンク先の記事を画像付きのカード型で示してくれるリンク表示方法のこと。

画像サイズは大小の両方が対象となります。

サマリーカードで検索する:カードタイプ検索[サマリー・画像大](card_name:summary_large_image)

ツイートに含まれるサマリーカードの画像サイズが大きいものを検索したい場合は「card_name:summary_large_image」を検索します。

こちらは通常サイズのものは対象外とされ、大きいサイズのもののみが抽出されます。

広告画像で検索する:カードタイプ検索[Web広告・特大](card_name:promo_website)

Twitter:検索コマンド(カード付きWebサイト検索)

特大の画像付きツイートを検索したい場合は「card_name:promo_website」。

このカードタイプは通常はキャンペーンなどの広告としてツイートされるものの模様。

スマホアプリだと分かりづらいですが、PC版で検索すると画像が特大サイズであることがわかります。

アンケート機能を使用したテキストのみのツイートを検索する:テキストのみアンケート検索(card_name:poll2choice_text_only 等)

Twitter:検索コマンド(アンケート検索)

アンケート機能を含むツイートでテキストのみのものを検索したい場合は、「card_name:poll2choice_text_only」などのコマンドで検索できます。

「card_name:poll2choice_text_only」の「poll」の後ろの数字はアンケートの選択肢の数を表していますので、この場合は2択のアンケートに限定して検索されます。

よって、選択肢の数で限定せず、全てのアンケートを含むツイートを検索したい場合は「OR検索」を利用して、

card_name:poll2choice_text_only OR card_name:poll3choice_text_only OR card_name:poll4choice_text_only

と入力することで検索ができます。

アンケート機能を使用した画像付きのツイートを検索する:画像付きアンケート検索(card_name:poll2choice_image等)

Twitter:検索コマンド(画像付きアンケート検索)

アンケート機能を含むツイートで画像を使用したものに限定して検索したい場合は、「card_name:poll2choice_image」などのコマンドで検索できます。

「card_name:poll2choice_text_only」と同様、「poll」の後ろの数字はアンケートの選択肢の数を表しています。

アンケートは2択から4択まであるので、「card_name:poll3choice_image」、「card_name:poll4choice_image」がコマンドとして有効です。

テキストのみの場合と同様、全ての画像付きのツイートを検索したい場合は「OR検索」を利用して、

card_name:poll2choice_image OR card_name:poll3choice_image OR card_name:poll4choice_image

と検索ができます。

X(Twitter)のリストに関する検索コマンド

リストを検索したい場合に利用できる検索コマンドです。

仕様変更にともない、2022年12月時点では、他のユーザーを対象としたリスト検索はできません。

自分のリスト(公開・非公開の両方)を対象とした複合検索の1コマンドとして利用できます。

リストを検索(その1):list検索(list:)

list:リストID」で検索すると、そのリストに含まれるアカウントのツイートのみを抽出できます。

シンプルに言えば、そのリストのタイムラインと同一のツイートが検索結果に表示されます。

ちなみに「リストID」とは、リストごとに付番される数列で、URLで確認できます。

下記の画像の赤枠で囲まれた部分です。

たとえば下記の@yonoi__の「テスト」という公開リストを検索したい場合は、「list:1264827951196942337」と検索します。

Twitter:検索コマンド(list検索)

公式アプリではURLが表示されないため、リストIDの確認ができません。

リストIDを調べるためには、ブラウザ版にログインが必要です。

リストを検索(その2):listスラッグ検索(list:@ユーザーID/リスト名)

公開リストをリスト名からも検索できます。

その場合は「list:@ユーザーID/リスト名」で検索します。

このコマンドで注意したいのが、半角英数字のリスト名しか検索できないことです。

たとえば「list:@yonoi__/テスト」は検索できませんが、「hogehoge」というリスト名は半角英数字なので、「list:@yonoi__/hogehoge」でリスト内メンバーのツイートが抽出されます。

X(Twitter)で知っておくと便利な高度な検索コマンド

ツイートを投稿したクライアントを指定:source検索(source:)

Twitter(X)の仕様変更により、ツイートごとに表示されていたクライアント名が表示されなくなっています。しかし2022年12月23日時点では、source検索のコマンドはまだ有効なようです。クライアント名が表示されないため検証が難しいのですが、自身のツイートなどから確認は可能かと思います。

検索の際に「source:Twitter(X)クライアント名」を加えると、ツイートの際に使用したTwitter(X)クライアントを指定できます。

たとえば、iPhoneのTwitter(X)公式アプリから投稿されたツイートに限定したい場合は、「source:Twitter_for_iPhone」と入力します。

「source:」の後は、ツイートの詳細欄の下部に表示されているクライアント名を入力しますが、スペースはアンダーバー(_)に置き換える必要があります

また半角英字の大文字小文字は考慮されないので、入力の際はどちらかに揃えるかたちでもOKです。

以下はクライアントとして指定できる代表的なものです。

souce検索での記述クライアントの種類
source:twitter_web_clientPCブラウザ版Twitter(X)
source:twitter_web_appスマホブラウザ版Twitter(X)
source:twitter_for_iphoneiPhone用 公式Twitter(X)アプリ
source:twitter_for_ipadiPad用 公式Twitter(X)アプリ
source:twitter_for_androidAndroid用 公式Twitter(X)アプリ
source:twitter_liteTwitter lite
source:tweetdeckTweetDeck
source:socialdog_for_twitterSocialDog
source:janetterJanetter
source:echofonEchofon
source:togetterTogetter
source:facebookFacebook
source:instagramInstagram

また複数のクライアントを指定したい場合は、ORで繋ぐことも可能です。

特定のクライアントを除外したい場合は、頭にマイナスをつけて「-source:」と指示することで、除外検索をしてくれます。

除外検索をうまく活用すれば、TwitterBOTに使用されるクライアントなどを検索結果から除けるため、検索の質を上げられます。

ポジティブまたはネガティブなツイートに限定して検索:ポジティブ検索&ネガティブ検索(:), :()

検索語句に「:)」または「:(」を追加すると、それぞれポジティブなツイート、ネガティブなツイートを検索できます。

これは海外で使用される顔文字「:)」、「:(」を応用した検索です。

日本ではこれら文字列が別の顔文字の一部として使用されている場合もあり、検索として有効に機能しているとは言い難い部分があります。

なおポジティブ検索「:)」では「:D」を使用したツイートも対象として検索結果に含まれます。

日本語的な応用としては、「(^^)」などで検索する方がより正確かもしれません。

しかし、日本で使用される顔文字はバリエーションが多いため、一度の検索で網羅的に結果を抽出するのは難しそうです。

安全なツイートに限定して検索:セーフ検索(filter:safe)

安全なツイートに限定して検索したい場合は、「filter:safe」を追加します。

「filter:safe」を検索に追加することで、公式によってセンシティブなツイートとして認識されているツイートを検索結果から除外できます。

公式が何によって安全性をチェックしているかは明らかにされていませんが、おそらく報告された件数などがもとになっていると推測されます。

検索ワード的にショッキングなツイートも一緒に抽出しそうな場合は、先回りして指示しておくと安心です。

ニュースを含むツイートを検索:ニュース検索(filter:news)

Twitter:検索コマンド(filter:news検索)

ニュースを含むツイートを検索したい場合は、「filter:news」で検索可能です。

「filter:news」単体だと海外のニュース媒体も含めて検索されるため、「lang:ja」など他のワードとあわせて検索するのがおすすめです。

モーメントを検索する:モーメント検索(url:twitter.com/i/moments)

Twitter:検索コマンド(モーメント検索)

モーメントを対象として検索したい場合は、「url:twitter.com/i/moments」で検索できます。

これはURL検索の応用で、モーメントに文字列「twitter.com/i/moments」が含まれることを利用しています。

「url:twitter.com/i/moments」に任意の検索語句を加えて検査することで、その検索語句を含むモーメントに限定して検索できます。

キャッシュタグを検索する:キャッシュタグ検索($銘柄コード)

銘柄コードでも検索可能です。

この銘柄コードはティッカー記号と呼ばれており、株式市場で上場企業や商品を識別するため付けられる符丁を指します。

代表的なものとして、「Twitter→TWTR」「Apple→APPL」などがあります。

Twitter(X)では、このティッカー記号をハッシュタグのように検索できます。

コマンドは「$銘柄コード」で検索でき、たとえばTwitter(X)を検索したい場合は「$TWTR」と検索します。

検索結果には、その銘柄に関するツイートが表示されるほか、その企業の株価チャートが表示されます。

キャッシュタグ検索で表示される株価チャート

X(Twitter)の検索コマンドで対応できないことは「SocialDog」がおすすめ

Twitter(X)には多機能な検索コマンドが用意されていますが、何でも検索できるわけではありません。

たとえば、プロフィール文の検索や、フォロワー数を対象にした検索はできないため、これらを条件に検索したい場合は、外部サービスの利用が必要です。

例えば「SocialDog」(ソーシャルドッグ)では、例としてあげたプロフィール文の検索やフォロワー数を条件にした検索が可能です。

また操作の多くを自動化できるので、Twitter(X)を使ったPRやマーケティング的な活用を考えている場合には、非常におすすめです。

特にフィルター機能は強力で、検索結果をさまざまな条件で絞り込めるので、ぜひ体験してみてください。

ヨノイ

SocialDogは機能に応じて無料版も用意されているので、ぜひ一度試しに利用してみてください!

X(Twitter)で検索がうまくできない場合は?

検索コマンドでうまく検索できない場合にチェックしたいポイントを、下記の記事にまとめています。

解決しない場合はヒントになるかもしれませんので、ぜひご一読ください。

検索コマンドを覚えるのが大変ならPC版公式の「高度な検索」がおすすめ

PC版公式Twitter(X)には「高度な検索」が用意されています。

こちらを利用することで、検索コマンドを覚えることなく、様々な検索を実行できます。

» Twitter(X)の高度な検索

検索項目としては、検索ワード、アカウント、また日付に関する検索が用意されています。

すべての検索コマンドが使用できるわけではありませんが、簡単なコマンドであればこちらで十分間に合います。

高度な検索を実行する手順は下記の通りです。

まず適当なワードで検索結果の画面を表示し、検索ボックスの右隣の「…」メニューから「高度な検索」を選択します。

Twitter検索:高度な検索

検索ウィンドウが表示されるので、必要な項目を入力し、検索をクリックします。

Twitter検索:検索コマンド(メニュー)

高度な検索はホーム画面に表示されていないので、そのような機能があることに気付きづらいですが、検索コマンドと比較して入力の手間がない分便利です。

ぜひチェックしてみてください。

まとめ:Twitter(X)で効率的に情報収集を行うには検索コマンドのマスターが必要不可欠

Twitter(X)に蓄積された大量のツイートの中から欲しい情報を探すためには、検索コマンドの上手な利用が不可欠です。

ひとつだとあまり使いどころを感じないようなコマンドでも、他のコマンドと組み合わせて使用することで効果を発揮するものもあります。

ぜひ検索コマンドをマスターして、よりよいTwitter(X)ライフを楽しみましょう。

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