せっかく動画配信サービスを利用するなら大画面で視聴したいですよね。
この記事をお読みの方の中には次のような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思います。
- U-NEXTをテレビの大画面で見たい!
- おすすめのデバイスはどれだろう?
結論から申し上げると、U-NEXTをテレビ出力するならAmazonの「Fire TV Stick」がおすすめ。
理由は3つ。
- 安い
- 入手しやすい
- 性能も申し分ない
とくに入手しやすいのはポイントで、Amazonでポチるだけで早ければ翌日には届きます。
またFire TV Stickは新型の第3世代へとモデルチェンジしたのに続き、付属のAlexa対応リモコンも新型に変わりました。
まさに今が旬のお買い得なデバイスです。
U-NEXTをテレビで見るならFire TV Stick一択とも言える状況ですが、U-NEXTはFire TV Stick以外にもさまざまなデバイス、方法に対応しています。
この記事では、U-NEXTをテレビで見る方法の中からとくにオススメなものを安い順に紹介していきます。
ぜひデバイス選びの参考にしてください。
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※本ページの情報は2022年5月時点のものです。 最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
U-NEXTをテレビで見るためのおすすめデバイス
それではU-NEXTをテレビで見るための方法について解説してきます。
公式サイトを見ると対応デバイスがやたら多いU-NEXTですがいまいちなものも多く、実際に選択肢となりうるデバイスはそう多くありません。
ここではお勧めできないものを除いた上で、5選を安い順に紹介します。
- Fire TV Stick
- Chromecast
- Apple TV
- プレイステーション4
- ハードディスク/ブルーレイレコーダー
それぞれ見ていきましょう。
Fire TV Stick(Fire TV Stick 4K)

Fire TV Stickの端子の評価 | |
---|---|
価格 | 4,980円〜 |
入手しやすさ | Amazonで即購入可能。 |
扱いやすさ | 設定も操作も簡単。扱いやすい。 |
総合評価 |
U-NEXTをテレビで見る方法としてもっともおすすめなのがFire TV Stickシリーズです。
Fire TV Stickは価格も安価で取り扱いも簡単。性能も申し分ありません。
現在のラインナップは以下のとおり。
- Fire TV Stick:4,980円
- Fire TV Stick 4K:6,980円
- Fire TV Cube:14,980円
Fire TV Stickは設定も簡単なので、WiFi環境さえ整っていればすぐに接続できるのがメリットです。
手順は以下のとおり4ステップで完了します。

またU-NEXT以外の動画配信サービスの対応状況もよく、ほとんどの主要サービスはアプリ対応しているのもポイント。
追加で他のサービスに加入したり、サービスの乗り換えをする場合にも安心です。
Amazonプライムビデオを利用できるのも大きなポイントですね。
デバイスの価格も定価の時点でかなり安いですが、Amazonのセールの対象になればさらにリーズナブルに。
セール時には最安で2,000円台になったこともり、通常でも3,000円台で購入可能なのも強く推せるポイントです。
また上位機種の「Fire TV Stick 4K」なら4K出力にも対応。
U-NEXTは4K対応済みの動画も配信しているので、自宅のテレビが4K対応テレビであれば、ノーマル版ではなくFire TV Stick 4Kを選ぶのもありです。
ちなみにU-NEXTは4KでHDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)のドルビー独自規格、「ドルビービジョン」対応動画の配信も開始しています。
「ドルビービジョン」はこれまで不可能とされた明暗差を表現できる技術で、ドルビービジョン対応動画では、より奥行きのある高細密な動画を体験できます。
これまでドルビービジョンにはFire TV Stick 4Kしか対応していませんでしたが、2020年9月にリリースされた新型のFire TV Stickが今回新たに対応。
本体の性能もほぼ4Kモデルと並んだため、非常におすすめのモデルとなっています。
設定方法の解説記事もありますので、ぜひご活用ください。
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Chromecast

Chromecastの評価 | |
---|---|
価格 | 4,410円〜 |
入手しやすさ | 楽天などで購入が可能。Amazonにはほぼない。 |
扱いやすさ | 扱いやすいがプライムビデオはミラーリング対応のみ。 |
総合評価 |
Googleのストリーミングデバイス「Chromecast」でもU-NEXTのテレビ出力が可能です。
Chromecastはイメージ的にはGoogle版のFire TV シリーズといったところで、機能的にはFire TV Stickとほぼ同等。
もちろんU-NEXTの視聴もスムーズにできますが、一点注意しておきたいのがAmazonプライムビデオへの対応がミラーリングのみということ。
アプリによるプライムビデオの再生ができません。
プライムビデオを絶対に見ないという場合は関係ないかもしれませんが、その点ではFire TV Stickに一歩劣るという感じですね。
なおChromecastの上位版である「Chromecast Ultra」にも対応しています。
Chromecast Ultraは4K対応しているので、自宅のテレビが4Kに対応しているかどうかで購入モデルを決めましょう。
Apple TV(第4世代以降)

Apple TVの評価 | |
---|---|
価格 | 17,800円 |
入手しやすさ | Applesストアや家電量販店で購入可能。 |
扱いやすさ | アップル製品特有の扱いやすさがあるが、利用者が少ないのが難。 |
総合評価 |
Apple TVもU-NEXTに対応しています。
ただしApple TVは値段が高いのがネックですね。
もともと購入する予定だったとか、すでに持っていたという方向けで、価格から考えてもU-NEXTの再生のためだけに購入するものではないかと。
なおApple TVはアプリによる再生とAirPlayによる再生の両方に対応しています。
ちなみに世代により対応の可否があるので、自宅のApple TVを使う場合は型番をチェックしておきましょう。
プレイステーション4

プレイステーション4の評価 | |
---|---|
価格 | 32,978円〜 |
入手しやすさ | ネット、リアル店舗どこでも買える。 |
扱いやすさ | 操作はしやすく情報も多い。 |
総合評価 |
プレステ4でもU-NEXTを視聴可能。
対応アプリが配信されているのでインストールすれば、簡単にテレビに出力して動画を再生できます。
こちらも価格から考えてもU-NEXTの再生のためだけに購入するものではないかもしれません。
しかしすでにお持ちであれば立派な再生デバイスとして使えます。
キーボードやマウスもつなげるので操作もしやすく、隠れたおすすめの再生デバイスです。
対応ハードディスク/ブルーレイレコーダー

Chromecastの評価 | |
---|---|
価格 | 10,000円〜 |
入手しやすさ | 家電量販店、ネットで購入可能。 |
扱いやすさ | メーカーによるが家電的な扱いやすさはあり。 |
総合評価 |
TOSHIBAの一部のハードディスクレコーダーはU-NEXTに対応しており、画面からU-NEXTにアクセスできるようになっています。
対応機種の詳細はTOSHIBA公式サイトに記載があるので、ご自宅にTOSHIBAのハードディスクレコーダーがあれば対応しているか確認しておくのもよいかもしれません。
またソニー、PanasonicのブルーレイディスクレコーダーのにもU-NEXTはあらかじめ搭載済み。
一部モデルのみの対応ではありますが、ご自宅にレコーダーがあれば、こちらも該当しているか確認してみましょう。
» ソニー[ブルーレイディスクレコーダー] U-NEXT対応シリーズ
» Panasonic[ディーガ ブルーレイディスクレコーダー] U-NEXT対応シリーズ
デバイスを購入する前に自宅のテレビも要チェック
デバイスを購入する前に、ご自宅のテレビがU-NEXTに対応してないかチェックしてみましょう。
最近では動画配信サービスを組み込んだテレビもかなり増えてきているので、もしかしたらデバイスなしにテレビから直接視聴できるかもしれません。
対応テレビ

対応テレビの評価 | |
---|---|
価格 | 29,000円〜 (インチ数、メーカーなどで大きく変わる) |
入手しやすさ | 家電量販店などで購入可能。 |
扱いやすさ | 扱いやすい。 |
総合評価 |
下記のメーカーのテレビは一部機種がU-NEXTに対応しています。
- ソニー「ブラビア」
- TOSHIBA「REGZA」
- シャープ「アクオス/アイシーシーピュリオス」
- Panasonic「VIERA」
- LG Electrics「LG Smart TV」
- HITACHI「WOOO」
- 船井電機「FUNAI」
- ハイセンスジャパン「Hisense」
- PIXELA「4K Smart TV」
- TCL「X10シリーズ」など
U-NEXTアプリがテレビにあらかじめ搭載されているので、ボタンひとつでU-NEXTにアクセスできます。
対応機種はU-NEXTの公式サイトから各メーカーのページでご確認ください。
まとめ:U-NEXTをテレビで視聴するならFire TV Stickが超コスパでおすすめ
冒頭にお伝えしたとおり、ご紹介したデバイスの中でもっともおすすめなのはAmazonのFire TV Stickです。
価格も安く入手も容易で、そのうえ操作も簡単。
またAmazon Fire TV Stickは動画配信サービス界の事実上の標準端末になっており、大体のサービスがアプリ対応をしているのも高ポイントです。
- U-NEXT
- Hulu
- Netflix
- dTV
- Paravi
- FOD PREMIUM など
ずばり言ってしまえば、動画配信サービスを利用するなら絶対に持っておきたいデバイスということで、今後のことを考えても、この機会に買っておくと捗るでしょう。

とくにAmazonプライムビデオを見るなら必須!プライム会員なら買うべし!
狙い目は毎月開催される「タイムセール祭り」、と言いたいところですが、今年はセール対象となる機会も少なく、逆に一時的な品切れが出たことも。
セールの対象になれば3,000円台で購入できるので、こまめにチェックしてみましょう。
ぜひFire TV Stickを入手して、大画面でU-NEXTを楽しんでくださいね。
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