新しいサービスっぽいけど…?
縛りや解約金もあるみたいだし、失敗しないようにあらかじめ詳しいことを知っておきたい!
ギガWiFiは2020年2月から開始したばかりの新しいモバイルWiFiサービス。
他サービスと比べると認知度はまだ低いですが、それゆえに今ポケットWiFiを探されている方にとってはまさに狙い目のサービスと言えます。
ヨノイ
しかし逆に言えば歴史が浅いため、実績も信頼も未知数のサービス。
何の心配もなく契約できるかと言えば、なかなかそうはいかないですよね。
そこでこの記事ではギガWiFiの口コミや評判を探るとともに、サービス内容を徹底調査。
ギガWiFiのメリット・デメリットについて調べてみました。
ギガWiFiを一言でいうと、「業界最安級のコスパを誇る穴場サービス」。
ギガWiFiを検討されている方は、ぜひ本記事でメリットを確認していただき、ポケットWiFi選びの判断材料としていただければと思います。
現在ギガWiFiでは新春キャンペーンを開催中です。
1月28日までの間に申し込むと、通常3,250円の100GBプランが月々3,000円に割引!
大変お得なキャンペーンとなっておりますので、ぜひこの機会にご検討ください。
目次
ギガWiFi(ギガワイファイ)とは
ギガWiFiは株式会社メディアサービスの提供するモバイルWi-Fiサービス。
2020年1月からスタートしたばかりのサービスで、続々と新規参入の続くモバイル回線の中でも比較的新しいサービスです。
ギガWiFiは後発のサービスであるがゆえにまだまだ知名度が低く、有名どころのポケットWiFiサービスの新規停止が続く中では狙い目のサービスと言えます。
ギガWiFiのサービス内容について
ギガWiFiのサービススペックは以下のようになっています。
ギガWiFiのサービススペック一覧
ギガWiFiは2020年10月に、新たに30GBプランを追加。
最新のサービス内容は下記のとおりです。
プラン名 | 30GBプラン | 100GBプラン | |
---|---|---|---|
端末 | U3 | G4Max | |
月額料金(税抜) | 2,720円 | 3,000円 3,250円 | 3,650円 |
契約事務手数料(税別) | 3,000円 | ||
オプション費用(任意) | クラウド安心サービス:600円(税抜) | ||
契約期間 | 3年間 (開通月の翌月を起算日とするため実質的には37ヶ月) | 2年間 (開通月の翌月を起算日とするため実質的には25ヶ月) | |
契約解除料金 | 4,500円 | ||
回線 | docomo、au、Softbank | ||
通信速度(下り最速) | 150Mbps | ||
通信速度(上り最速) | 50Mbps | ||
通信容量 | 30GB | 100GB | |
海外利用 | 1GB:1,200円/日 | ||
連続使用可能時間 | 12時間 | ||
最大接続台数 | 10台 | 5台 | |
端末重量 | 125g | 188g | |
発送までの日数 | 最短即日発送 | ||
支払い方法 | クレジットカードのみ | ||
その他機能 | – | ・モバイルバッテリー ・翻訳機能 ・Google MAP ・トリップアドバイザー |
注意しておきたいのは、新プランの30GBプランのみ契約期間が3年だということ。
また端末はU3が24,000円、G4Maxが26,400円で、それぞれ契約年数に応じた分割払いとなりますが、途中解約しない限りは全額相殺され、月々の支払いに入ってくることはありません。
なお契約解除料金は更新月は0円。
契約は2年間で更新月に契約解除を行わないと自動更新されることには注意です。
ギガWiFiはポケットWiFiルーターを2種類から選べる
上記の表のとおり、ギガWiFiでは端末(ポケットWiFiルーター)が2種類用意されています。
それぞれのルーターは性能が異なっており、どちらを選ぶかによって月額料金も変わってきます。
それぞれの違いをざっくり言うとこのような感じですね。
- U3:基本機能さえ使えれば安い方がいい
- G4MAX:月額料金が高くてもルーター以外の追加機能もほしい
もう少し詳しく解説していきます。
U3とは
U3はたくさんのポケットWiFiサービスで利用されている、スタンダードなルーター。
WiFiの通信だけに特化しており、余計な機能は付いていません。
その分端末代金が安く済み、月額料金もリーズナブルにおさめることができます。
「いわゆるポケットWiFiとして使えればOK」という方はこちらがおすすめです。
ヨノイ
G4Maxとは
一方でG4Maxは多機能が売りのポケットWiFiルーター。
下記の機能が利用できます。
- モバイルバッテリーとして利用可能
- 22言語対応の翻訳機能が使える
- Google Map、トリップアドバイザーが利用可能
G4Maxは端末に大型のディスプレイが搭載されているのが特徴で、まるでスマホみたいなルックスをしています。
またG4Maxは主に海外利用者向けの機能が充実。
モバイルバッテリーとして使えるほか、22言語に対応した翻訳機能も内蔵されています。
さらにトリップアドバイザーも内蔵されており、現地で口コミからホテルを探したりなどもできます。
トリップアドバイザーから直接ホテルを予約することもできます。
旅先で最安値を確認しながらホテルを探したい場合などに利用できます。
ヨノイ
海外用途としてはどちらのルーターでも利用可能
補足として付け加えておくと、海外でのWiFi利用はU3、G4Maxどちらの機器でも可能です。
U3、G4Maxどちらでも、海外で電源を入れれば1日あたり1,200円で1GBまでWiFiを利用できます。
なお国による料金差はありません。
ギガWiFiは月額料金は一定で変動なし
ギガWiFiの月額料金は開始時の料金で固定で、期間による変動はありません。
よくあるパターンとしては、開始時から数か月間は安めの月額料金で、それ以降は料金が上がるというもの。
ユーザーとしてはお得なのか損なのかがわかりづらく、計算が面倒というのが本音です。
しかしギガWiFiは月額料金はずっと一定。
契約月数で変わることがなく、料金が把握しやすいという利点があります。
ヨノイ
ただしギガWiFiは契約期間に縛りのあるサービスで契約期間は100GBプランでは2年契約。
また30GBプランでは3年契約となっており、それぞれ更新月以外の月に解約をすると違約金の支払いが発生する点には注意しておかなければなりません。
ギガWiFiのデメリット
ポケットWiFiは非常に競争性の激しいサービス。
他社と比較した場合、ギガWiFiにはデメリットがいくつか存在します。
デメリットは主に下記の4点です。
- 大容量プランでも、月間の通信量に100GBまでの制限がある
- 月額料金が他社と比較して最安というわけではない
- 契約期間の縛りがあり、期間中の解約にかかる費用が高い
- 新規参入のサービスであり、実績が未知数
契約するにあたってはそれぞれネックとなり得る部分なので、事前によく理解しておく必要があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
月間の使用できるデータ容量が大容量プランでも100GBまで
データ容量無制限をうたうサービスが多い中、ギガWiFiは最大でも月間100GBまでしか利用できません。
もともとギガWiFiは容量無制限のサービスとしてスタートしましたが、2020年8月から100GB制限へと変更。
上限を設けたかたちです。
ただしこれはデメリットとして紹介はしていますが、一概にそうとも言えないところです。
と言うのも、100GBの通信量を使うというのは結構大変なことなんですよね。
こちらの記事では他のサービスではありますが、100GBで速度制限のかかるサービスで、実際100GBを使った上で制限がかかるかを検証しています。
SAKURAWiFiの容量無制限を検証!100GB速度制限まで実際に使ってみた【レビュー】
この記事を書くのに、24時間ぶっ続けで動画をHD〜フルHD画質で再生したのですが、100GBに達するまで5日以上はかかっています。
このことからも、100GBは簡単に使える容量ではないことが分かります。
ヨノイ
100GBは普通の使い方をする限りはそう簡単に達する量ではありません。
家庭用のWiFiも兼用した上で1日3時間以上をコンスタントに使わない限りはまず大丈夫なはずです。
ヨノイ
とは言え毎月どの程度使うかはわからないですし、通信量に上限はないに越したことはないでしょう。
多めに使う方はチェックしておきたいポイントです。
月額料金が最安というわけではない
ギガWiFiの月額料金は他社と比較して安い部類ではありますが、最安というわけではありません。
他にも安いサービスはあるため、アピールポイントとしてはやや弱くなってしまいます。
「お財布から出ていく額をちょっとでも少なくしたい!」「総額を少しでも安くしたい!」という方には向かないサービスです。
契約期間の縛りがあり更新月以外は解約費用がかかる
ギガWiFiは契約期間に縛りのあるサービスです。
そのため期間中に解約した場合は解約費用が発生します。
なおギガWiFiの契約期間は100GBプランで2年、30GBプランで3年です。
ポケットWiFiとしては標準的な期間設定ではありますが、それでも月額料金を支払い続けると考えると長いですよね。
ヨノイ
とくにギガWiFiは端末に関して買い取り式を採用しているため、途中解約はその分の金額が上乗せされてしまいます。
たとえば100GBプランで計算すると、以下のようになります。
結構な金額になってしまいます。

クラウドWiFiやSAKURAWiFiのように、契約期間の縛りなし、解約金なしのサービスもある中、負担感を覚えざるを得ない部分ではありますね。
長期的な利用が見越せない場合は、縛りのないサービスで一度試してみた方がよいでしょう。
ヨノイ
SAKURAWiFiの評判は?100GBの速度制限について口コミを調べた結果わかったこと
クラウドWiFiをお試しで最短期間で利用する場合の費用・おすすめの契約タイミングは?
新規参入のサービスで実績が未知数
冒頭でも書きましたが、ギガWiFiは比較的あたらしいサービスです。
利用者も少なく、サービス提供者としての実績もまだまだこれから。
どの程度信頼できるサービスなのかはっきりと見極めるにはもう少し時間が必要と言えます。
ヨノイ
とくにギガWiFiは契約期間が最低でも25ヶ月以上。
途中解約は解約金などの費用が発生してしまいます。
簡単に解約できないからこそ、慎重になってしまうというのはありえますね。
ギガWiFiのメリット
次にギガWiFiのメリットについてです。
ギガWiFiのメリットは下記のとおり。
- 月額料金が最安級
- クラウドSIMで大手キャリア3回線を使用可能
- 3日間10GB制限がなく最大で月間100GBの通信量を使用可能
- よりリーズナブルな30GBプランが新登場
- 料金体系がシンプルで月額料金が変わらない
- すぐに利用を始められる
- G4Maxではモバイルバッテリーなど追加機能が使える
それぞれ解説していきます。
月額料金が最安級
ギガWiFi(ギガワイファイ)は月額料金が最安級。
100GB上限のサービスで比較してみても安さが際立ちます。
サービス名 | 月額料金 |
---|---|
MUGEN WiFi | 3,150円 |
どこよりもWiFi | 3,180円 |
ギガWiFi | 3,000円 3,250円 |
Ex WiFi | 3,250円 |
それがだいじWiFi | 3,250円 |
ZEUS WiFi | 3,542円 |
FUJI WiFi | 3,900円 |
365WiFi | 3,980円 |
hy-fi | 3,980円 |
このように、ギガWiFiよりも月額料金の安いサービスは数えるほどしかありません。
また多くのケースにおいて、最安のサービスには利用者が殺到してサービスレベルは落ちてしまいがち。
あえて2番手、3番手のサービスを選んだ方が快適性を担保できることも多いですし、そのような観点からも、ギガWiFiはまさに狙い目のサービスと言えるでしょう。
クラウドSIMで大手キャリア3回線を使用可能
ギガWiFiはクラウドSIMを使用しており、大手3キャリアの回線を利用可能。
その場所での回線の混雑状況をもとに自動で最適な回線を選んでくれるので、快適に通信できます。
また3キャリアの回線を使えると言うことはエリアのカバー率も高いと言うこと。
さらにクラウドSIMならWiMAXのように建物や地下に弱いということもありません。
環境に左右されにくく、どんな環境でも快適にモバイル回線を利用できるのが強みです。
3日間制限がなく月間100GBの通信量を使用可能
月間100GBもの通信容量を使用できます。
こちらはデメリットの部分でも触れましたが、実用上は十分過ぎるほどの通信量。
一般的な使用に限って言えば、ほとんどの場合で使い切れないほどの容量と言えます。
容量無制限をうたうサービスも多いですが、実際は100GB、300GBなど決まった容量を超えると速度制限がかかる場合がほとんど。
サービス名 | 制限容量 | 低下速度 |
---|---|---|
クラウドWiFi | 300GB | 384Kbps |
SAKURAWiFi | 100GB | 384Kbps |
速度はかなり絞られてしまい、翌月まで復旧しないパターンも多いので、実質的にはギガWiFiと大きく変わりません。
またギガWiFiは3日間10GBなどの短期間の通信量による制限がありません。
使い方にもよりますが、3日間で10GBの通信量は普通にあり得る数字。
こちらの制限があるサービスだと、油断するとすぐに速度低下に引っかかってしまうので、使うのが地味にストレスです。
新たに登場した30GBプランでよりリーズナブルに使える
ギガWiFiでは、2020年10月に新たに30GBプランが登場。
月額料金も2千円台と、よりリーズナブルに使えるプラン設計になっています。
料金体系がシンプルで契約期間で月額料金が変わらない
ギガWiFiは料金体系がシンプルなのもよい部分。
端末(ルーター)の種類により月額料金が2種類に分かれますが、どちらも利用月数で料金が変わることはありません。
よくあるのが最初の数ヶ月は月額料金が安い代わりに、途中から料金が上がるパターン。
ヨノイ
一見安く見えますが、トータルの総額はむしろ高くついたりする上、計算もしにくく分かりにくいのがネック。
その点、ギガWiFiはシンプルで明解。
総額で安く済むことも多いので、安心して先々の費用を考えられます。
このことからも長期利用を前提とする方は狙い目のサービスです。
ギガWiFiならすぐに利用を開始できる
これもとても重要なポイントで、ギガWiFiなら利用開始を待つことがありません。
ヨノイ
リモートワークの増加により、ポケットWiFi各社の新規受付が次々と停止する中、利用できるサービス探しに困っている方も多いのでは。
ギガWiFiならまだまだ新規受付は可能で、端末も選ぶことができます。
G4Maxではモバイルバッテリーなど追加機能が使える
ギガWiFiではポケットWiFiルーターをU2sとG4Maxの2種類から選べます。
G4Maxのポイントはルーター機能だけにとどまらず多機能なこと。
下記の機能が使えます。
- モバイルバッテリーとして利用可能
- 22言語対応の翻訳機能が使える
- Google Map、トリップアドバイザーが利用可能
主に海外向けの機能が充実しているので、出張や海外旅行が趣味の方は、こちらを選択しておくと安心です。
とくにモバイルバッテリーとしての用途であれば、海外関係なく普段使いで十分役立ちますよね。
バッテリー容量は3,900mAhと大きくはありませんが、荷物が少なく済むのは助かりますね。
ギガWiFiは申し込み時の電話オペレーター対応が充実
ギガWiFiの隠れたメリットとして、申し込みに関する電話対応の充実があげられます。
ギガWiFiはWeb申し込みも勿論できますが、電話による対人でのアナウンス体制がばっちり用意されており、専門オペーレーターと会話をしながら進められます。
たとえば利用端末にもとづいたエリア確認も電話でできますし、Web申し込み後もギガWiFiから確認の電話をもらうことができます。
ヨノイ
不明点を直接聞ける機会ってなかなかないので貴重ですよね。
ましてや最近ではポケットWiFiへの申し込みが急増しているので、カスタマーサービスに電話が繋がらないのもよくあること。
初めての契約で不安な方には特におすすめできるサービス体制です。
ギガWiFi(ギガワイファイ)の口コミ・評判は?
次にギガWiFiの口コミや評判について調べてみました。
ギガWiFiは他の話題のサービスと比較しても安い
ポケットWiFiは新規参入が増えており、話題性のあるサービスも登場していますが、ギガWiFiは手堅くお得なのが特徴です。
月額3,980円、契約期間は3年間のレペゼン地球の地球WiFi。初月無料やレペゼン地球の特典があり、「無制限」としていないのはポイント高いですね。でも、Wi-Fiとして使うのであれば、お得なプランは他にあります。たとえば、同じ100GBだと、「ギガWi-Fi」の方が安い。(月額3,250円で契約期間は2年間)
— まな太郎@宇宙海賊ITブロガー|毎日更新236日目(286記事突破) (@manataro_blog) August 13, 2020
3年縛りで3,980円はちょっと高いかもですね…。
ギガWiFiはサポートの対応がよい
サポートの対応も含め、レスポンスがよいという声が多いのもギガWiFiの特徴です。
それですと、光回線や楽天の無制限も非対応でしょうか。心中お察しします。
ギガWiFiは良い評判も悪い評判も見かけないですが、クラウドWiFiを借りられる時は運営会社が通信障害や回線パンク時にどんな対応をしてきそうか、同会社の他サービスや問い合わせから判断すると良いですよ。— どんなときもWiFi注意喚起アカ__対策まとめました (@DonnatokimoNo) May 17, 2020
こちらは他サービスで届かないのでギガWiFiに契約を移したという声。
月初に申し込んだゼウスwifiが届かないので解約し、ギガwifiを契約。
昔使ってたiPhone5sのバッテリーを替えて病院でネット用に使ってもらう計画。FACETIMEもできるはず。うまくいくとよいな。お父さん頑張って
— ぉゃっだよ (@oyatsu02) June 26, 2020
またWiMAXはナビダイヤルがなかなかつながらず、解約の電話代だけで7,000円かかったという方もいるようです。
仕事上自宅に居る時間がかなり減ったためモバWiFi再契約しようと思うけど、ギガWiFiとBIGLOBE WiMAXどっちがいいだろ?
悩むぅ。あと契約前に解約方法調べときたい派。現状WiMAXは電話(ナビダイヤル)のみで繋がりにく過ぎて解約の通話代¥7,000掛かったって人もいるみたい。。
— さき (@tor_misaki) June 3, 2020
口コミを探して分かるのは、利用者はまだまだ少ないと言うこと。
TwitterやGoogleで検索しても、本当にユーザーの生の声は数えるほどしかありません。
この状況から考えると、サービスとしてはまだ余裕のある環境であると推察できます。
安定的な利用環境を求める方にとっては、検討する価値はありそうです。
ギガWiFiは安定している
数値で確認できればベストですが、それでも体感で安定しているという声は安心できる材料と言えます。
体感値ベースでもやはりギガWiFiはわりと安定している
Fuji wifiもいいのだが、今はほとんど受付してないから変えないんだよな。。。— 物知り学長@マストバイ (@monoshiriGakuch) May 27, 2020
他サービスに契約できない方はぜひ検討してみましょう。
まとめ:ギガWiFiは継続利用できるすぐに使いたい方向けのおすすめポケットWiFi
ギガWiFiは極端な特徴がないため、メリットが分かりづらい部分もありますが、じっくりサービス内容を吟味すると隠れた良サービスであることが分かってきます。
とくに月額料金におけるコストパフォーマンスや、またサービスをすぐに開始できる点には、他と比較しても明らかな優位性があります。
またサービス内容の基本的な部分に他よりも劣る要素がないのも、強調しておきたいところです。
ヨノイ
ギガWiFiの利用で避けたいのは、契約期間内に解約すること。
契約期間のあるサービスなので、解約金と端末割賦代金が一括で請求されてしまいます。
長期間利用をしてこそのサービスとも言えるので、ある程度の継続的な利用をされる方は、ぜひ前向きに検討してみましょう。