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KUSANAGIでWordPressを高速化!導入は委託が安心&安全!【追記あり】

KUSANAGIでWordPressを高速化!導入は委託が安心&安全!

ブログの鉄則、いきなり結論。

ということで、KUSANAGIを導入してブログを高速化しました!

注意
撤退しました。

そもそもKUSANAGIを入れようと考えたのはサイトの高速化のためでした。

ですが、KUSANAGIの導入は専門性が高いのが難点。

正直私のような素人にはハードルが高い…。

ということで、悩んだ末、今回はKUSANAGIの導入代行を専門の方に依頼することにしました。

KUSANAGIを導入代行していただいたのはノビタさん(@nobita0926)。

ノビタさんは話題の爆速WordPressテーマ「THE SONIC」を開発された方としても有名ですがKUSANAGIの導入代行も請け負ってらっしゃいます。

今回はノビタさんのサイト「KUSANAGI白書」から依頼させていただきました。

移行作業はとてもスピーディーに終わりブログの速度も好調。

ということで、KUSANAGIとVPSによる運営は当初順調だったのですが、日が経つにつれ少しずつ不安が大きくり、今回撤退という選択を選びました。

ということで、この記事ではKUSANAGI導入に関する所感と撤退の理由などについて書いてみたいと思います。

KUSANAGIとConoHa VPSからConoHa WINGに戻した理由

誤解を生まないよう先に書いておくと、KUSANAGIやVPS、またノビタさんにお願いした作業の内容に不満や問題があったわけではありません。

理由はひとえにKUSANAGIとVPSの運用はサーバーの知識がないと厳しいということ。

というのも、VPSの運用はすべてレンタルしたユーザーに一任されます。

サーバーダウンを含む各種トラブルやセキュリティ対策などは、すべてユーザー自身が行う必要があるんですよね。

たとえば一般的なレンタルサーバーで何かやるにしても、別に一つレンタルして検証系として使えばよいのですが、KUSANAGIとVPSの場合は本番系しかないという状況。

ノースキルマンがぶっつけ本番でコンソールとか叩けないですよね…。

ここは事前によく考えておかなければならない部分だったかなあと。

きちんと事前に期間を設けて学習するか、それが無理なら年間保守委託なりをつけて面倒を見てもらうかしかありません。

保守を付けてもらった場合に採算が取れるかというのは一つ導入の目安だと思います。

なぜWordPressの高速化が必要か?

ただし現在のSEOの状況的には、いかに減点要素を排除するかが重要だと思います。

サイトスピードについても同様です。

Googleは検索順位を決定するために200以上ものアルゴリズム要因を設けていると言われています。

それぞれの要因は基本的には詳しく開示されていませんが、ときおり新規に考慮する基準を大々的にアナウンスすることがあります。

その一つとして挙げられるのがスピードアップデート。

Googleは2018年7月から、スピードアップデートを導入

モバイル検索でのページの表示速度をランキング要因として使用するようになりました。

これはあくまで遅いサイトの順位を下げるものであり、表示速度が速いからといって検索順位が上がるわけではありません。

ですがスマホからのアクセスが大半を占めつつある中、順位評価が表示速度に影響されるようになったというのはやはり大きなこと。

画像の多いページが全体の足を引っ張ることは避けたいですよね。

またこのような話が最近でも出てきてきます。

要はスピードアップデートは今後は遅いサイトを対象としたものだけではなく、よりきめ細かいアプローチを取っていくかもしれないとのこと。

これまでは異常に遅いページだけを気にしていればよかったわけですが、今後はより全体の高速化が求められるのかもしれません。

何より遅いサイトは読者にとってのユーザービリティーが著しく損なわれます。

短時間での離脱につながったりなど、決してよい影響があるとは言えず、改善すべき点であることに変わりありません。

WordPressの高速化は自力では限界がある

通常のWordPress運用における高速化の施策はいろいろあります。

たとえば、

  • キャッシュ系プラグインを使う
  • 画像の遅延読み込み系プラグインを使う
  • 画像を圧縮する
  • ConoHaWINGのような速いサーバーに乗り換える

などなど。

ただしプラグイン系はテーマとの相性もあるんですよね。

プラグイン自体の評価は高くても、テーマと干渉してしまい不具合が出ることも少なくありません。

技術力のある方ならテーマを直に改造する、なんてこともできるのかもしれませんが、普通のブロガーには難しすぎること。

なかなか速度改善は容易にはいきません。

今話題のConoHaWINGのように、高速なサーバーを利用する手もありますが、一般的なレンタルサーバーである以上どうしても限界があります。

既存の枠組みの中で改善を考えることは大切ですが、どうしても超えられない壁がある以上、この中の何かを根本的に変えなければなりません。

KUSANAGIとは何?

KUSANAGIはこれらの限界を超えることのできる、いわばWordPressの最終兵器

ここではKUSANAGIとは一体何ぞや?ということについて解説していきます。

KUSANAGIとはWordPressを高速化してくれる仮想マシン

超高速CMS実行環境「KUSANAGI」とは超高速CMS実行環境「KUSANAGI」(以下「KUSANAGI」)は、プライム・ストラテジーが開発・提供する世界最速クラスの仮想マシンイメージです。

KUSANAGIとは – KUSANAGI

KUSANAGIとは、WordPressを高速に実行するために開発された仮想マシン環境。

サーバー側に導入するシステムで、機能的にはWordPressの高速化に特化しています。

そのためKUSANAGIを導入するだけで表示速度は大幅に改善。

劇的な速度改善が見込めます。

たとえばこれまで我々が取り組んでいたサイトの高速化は、WordPress側のテーマやプラグインの調整に終始していました。

ですがKUSANAGIによる改善はサーバー内の環境を最適化して出力スピードをアップさせるもの

根本的なスピードが上がるため、WordPressのテーマの重さやプラグインの相性問題を気にする必要がなくなります。

KUSANAGI導入には専用サーバーが必要

KUSANAGIを導入するためにはKUSANAGIに対応したサーバーが必要です。

よく使われているXサーバーやConoHaWINGなどはKUSANAGIに対応していません。

VPSと呼ばれる専用サーバーを新たに導入し、そちらにKUSANAGIごとWordPressを移転する必要があります。

VPS?専用サーバー?と聞くと、何やらコストが激高なイメージがしてしまいますが、月額料金はさほど変わりません。

私はConoHaWINGを利用していましたが、私がレンタルしたVPSサーバーは下記の2GBのプラン。

KUSANAGI導入という特別なことをやったからと言って、サーバー代という意味では、ランニングコストが変わるわけではありません。

月々の負担という面からは、あまり気にする部分はないでしょう。

(保守をかけなければ)

KUSANAGI導入の問題点「ハードルが高い」

KUSANAGI導入で一番の障害となるのが万事が難解なこと。

コンソール画面からコマンドを入力しながら作業を進めければならないなど、ハードルが高い作業ばかりです。

KUSANAGI導入は未知の操作が大半

KUSANAGIを導入するに当たってもっともハードルとなるのは、導入の難しさ。

VPSは一般のサーバーと異なる仮想専用サーバー。

いわゆる特殊なサーバーで、操作などもろもろの管理が普通のサーバーと全く異なります。

導入の手順を記録したブログ記事などもいくつかありますが、まあ何が書いてあるのかよくわからない…。

細々述べるよりも、下記の手順を自分でできるか見てみるとよいでしょう。

私は無理でした。

学習のコストと導入代行を比較した結果

先のリンク先を見ていくとわかりますが、知識としてはもちろんツールもコマンド操作も知らないものばかり。

「手順1:AをするためにはBが必要です」とあっても当然の如くAはもちろんBも知りません。

Bを調べるうちにまたCという知らない知識が出てくるといった始末。

ともかく一つ一つの手順を進めるのに時間がかかりすぎます。

そのような具合なので、行き着く先が全く見えません。

やってて全体がわからないので今何をやっているかがわからないという…。

運営何年、月収何十万円のサイトをいきなり本番で自力でトライするのは相当チャレンジャーだと思います。

ヨノイ

自信がなければやめとこう。

KUSANAGI導入はプロフェッショナルに委託するのが安心

KUSANAGI導入の唯一の欠点は導入コストが異常に高いこと。

たとえば公式にお願いすると1サイト40万円の見積もりを出されてしまいます。

せっかく月々のコストが定額にも関わらず、ほとんどの個人サイトでは断念せざるをえません。

KUSANAGIの導入代行をノビタさんにお願いした

悩んでいたところ、KUSANAGI白書なるページに行き当たりました。

KUSANAGI白書はWordPressテーマ「THE SONIC」の開発に携わられたノビタさんが運営するサイト。

KUSANAGIの導入をレクチャーしてくれるサイトで、ノビタさんが導入代行を引き受けてくださるとのこと。

ちなみにプランはこのような感じ。

 NOBITAプランDEKISUGIプラン
料金60,000円/サイト110,000円/サイト
VPSへサーバー移行
KUSANAGI導入
独自SSL化(https化)
http→httpsリダイレクト設定
導入後のKUSANAGIに関する質問・無償サポート(10日間)
NDA(秘密保持契約)希望する場合のみ無償対応希望する場合のみ無償対応
独自ドメインメール設定×
KUSANAGI推奨セキュリティ設定×
KUSANAGI専用高速化キャッシュ機能設定×
プラグイン見直し×
PageSpeed Insights スコア見直し×
Test My Site スコア見直し×

公式40万円と比較すると相当な格安でお願いすることができます。

またさらに各種割引も準備されています。

  • 丸投げ依頼(初回申込時のみ):2万円分の割引
  • KUSANAGI代行依頼のレビュー記事作成割引(PV5万以上のサイトのみ):2万円キャッシュバック
  • 複数サイト同時申込み割引:2サイト目以降は1サイトにつき1万円割引
  • 紹介制度:紹介された人は1万円割引(紹介した側も5,000円キャッシュバック)

本当にありがたい…。

なおKUSANAGI白書の申し込みページへはこちらから移動できます。

気になる方はまずは見積もりだけでも申し込んでみるとよいと思います。

名だたる有名ブログが導入代行を依頼している信頼感

KUSANAGI白書をご覧いただくとわかるとおり、ノビタさんが手がけられたブログは掲載されているだけでも多数。

ヨノイ

大物ブログめっちゃ多いやん…。

これだけの規模のブログ群を手がけられているという実績、また依頼されているという信頼感は新規にお願いする立場としてはとても安心感がありました。

ノビタさんのお人柄がさらに安心感を加速

今回はおもにチャットワークなどを使ってやり取りをさせていただきました。

私の細かく急なお願いにも対応していただき、また丁寧にご説明していただいたりと、ありがたく感じる場面がたくさんありました。

受託内容にNDA(機密保持契約)が含まれているのも、信頼感を大切にしたいというお考えからなのかなとも感じます。

依頼する側からすると、とくに個人の方に引き受けていただく場合はどういった方なのかはもの凄く重要ですよね。

そういった意味でも、今回ノビタさんにやっていただいてよかったと感じています。

KUSANAGIを入れて変わったこと

KUSANAGIを導入によって、明確に改善された点がいくつもあります。

ブログが体感的にはっきりと高速化した

KUSANAGIを入れた結果、当然ですが表示スピードはかなりアップしました。

体感的には「速い」とはっきり言えるくらいにはなっていると思います。

読み込みを感じることがなくなったという感じでしょうか。

パッと瞬間的に表示されます。

この辺の影響はユーザビリティーにも大きく影響しているはずです。

おそらく画像を多用しているページはユーザー行動もかなり変わるのではないでしょうか。

管理画面が高速化

KUSANAGIを入れると管理画面まで高速化されます。

以前のConoHaWINGは管理画面が結構重くて、ユーザーサイドが軽い分、こちら側にしわ寄せが来てるのかなと半分あきらめていました。

しかしKUSANAGIによってめちゃくちゃサクサク化。

画面遷移もすいすい行くし、何より驚くのがメディアライブラリの軽量化

このブログは何気に画像が多いのですが、メディアライブラリのカクつきは微妙に悩ましいところでした。

どこにあるか心当たりのない画像を探すのが面倒で、似たようなものを新規にアップしなおすなど無駄なことをやっていたのですが、これが一気に解決。

メディアの一覧が引っかかりなく、がんがんスクロールできます。

これまでの地味に生産性を下げる要素の改善も特筆すべきポイントだと思います。

PageSpeed Insightのスコアには現れづらい点には注意

今回お願いするにあたり、PageSpeed InsightとTest My Siteのスコアを計測していたのですが、両方とも数字上の大きな変化はありません。

なぜならこれらはWordPress側の取り得る改善施策がどれだけ実施されているかを評価するものだからです。

まずはモバイルのPageSpeed Insightの評価。

移行前

KUSANAGI移行後

次にPCのPageSpeed Insightの評価はこのような感じ。

移行前

KUSANAGI移行後

PageSpeed Insightのスコアはサーバーサイドを加点要素として大きく見ていません。

それよりもページの高速化がユーザー行動に及ぼす影響度という視点で考えた方が、よりKUSANAGIの意義を感じられるのではないかと思います。

まさにこのとおりではなかろうかと。

まとめ:KUSANAGI導入はサイト改善の有力な選択肢

サイトスピードに悩まれている方はかなり多いのではないかと思います。

とくにWordPress側に起因するものは改善にも限界があります。

その場合は視線の先を変えてみるのも一つの方法。

サーバーサイドから改善を図るのは有力な方法だと思います。

KUSANAGIは一度入れてしまえば、あとは通常のサーバーとランニングコストは大きく変わりません。

(サーバー運用を自前でやるスキルさえあれば)

VPS運用は難しい部分も多いですが、ネックとなる導入部分をプロにお願いできるのは心強いはず。

自分のサイトを一段階加速させる手段として検討してみるのもよいのではないでしょうか。