dTVの評判や評価は?メリット・デメリットを他サービスと比較ながら分かりやすく解説!

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サービスリニューアルのお知らせ

dTVは新サービス『Lemino』にリニューアルしました。

dTVは2023年6月30日をもってサービスを終了し、今後はLeminoとしてサービス提供を継続します。

初月無料の無料トライアルもスタートしているので、ぜひご利用ください。

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動画配信サービスの無料トライアルを体験したければU-NEXTもおすすめです!
2回目3回目の体験方法も詳しく解説しています!

  • dTVってどんな動画配信サービスなんだろう?
  • サービスの基本的なことやメリット、デメリットを知りたい!

dTVは超大手携帯キャリアのドコモの運営する動画配信サービス。

月額550円(税込)で数多くの動画を視聴できる、圧倒的なコスパが魅力のサービスです。

この記事ではdTVについて、以下の内容を解説します。

この記事でわかること
  • dTVはどんなサービスか
  • dTVのメリット・デメリット
  • dTVの評判や評価

dTVはドコモが手がけているサービスであること、また月額料金が安価なことから何となく「スマホで視聴する」イメージの強いサービスです。

しかしdTVは国内サービスの中でもいち早く4K配信に対応するなど、大画面で楽しめる動画配信サービスとしての基礎づくりをしてきたサービスでもあります。

本記事ではdTVのメリットとデメリットを分かりやすく解説していきますので、登録をお考えの方はぜひ参考にしてください。

目次

dTVとはどんなサービス?

まず始めに、dTVのサービス内容について見ていきましょう。

dTVのサービス内容は以下のとおりです。

スクロールできます
月額料金(税込)550円
配信本数非公開
レンタル課金の有無見放題+レンタル課金
無料トライアル31日間
画質SD画質、HD画質、4K画質
ダウンロード機能
同時視聴×
対応デバイスWindows、Mac、スマートフォン・タブレット(Android・iOS)、Chromecast、Amazon Fire TV、Fire TV Stickシリーズ、Apple TV、ドコモテレビターミナル、dTVターミナル、Nexus Player、ひかりTVチューナー、光BOX+など
ポイント付与×
支払方法ドコモ払い、クレジットカード

dTVの大きな特徴は、月額550円という圧倒的な安さ配信作品数の多さです。

以前は120,000本以上の配信本数を公称していたところ、現在では非公開に切り替わっていますが、配信本数は大きく変わっていないと推測できます。

またdTVの実質的な運営は音楽制作会社のエイベックス・グループが行っており、カラオケやコンサート映像などの音楽系コンテンツに強みを持つのも特色です。

なお、dTVは月額見放題のサービスですが、配信されている全てが見放題対象ではなく、最新作など一部の作品は有料レンタル作品として配信されています。

また、dTVは登録にdアカウントが必要なので、契約するスマホがドコモ以外のユーザーは、まずdアカウントを作成する必要があります。

「dアカウント」は、NTTドコモが発行する本人認証用ID。ドコモの端末を持っていなくても無料で使えます。

支払い方法に関しても、ドコモ以外のユーザーはドコモ払いが利用できないため、クレジットカード払い一択となる点にも要注意です。

dTVのメリット

ここからはdTVのメリットについて見ていきましょう。

dTVのメリットは以下のとおりです。

dTVのメリット
  • 月額料金550円(税込)で視聴できる
  • ミュージックビデオやオリジナル番組、スピンオフ作品が豊富
  • DAZNとセット契約で月額料金が割引になる
  • ダウンロード機能でオフライン視聴ができる
  • 倍速再生が可能
  • オリジナルVRコンテンツ「dTV VR」を視聴できる
  • 韓国ドラマに強い

それぞれについて詳しく解説していきます。

①:月額料金550円(税込)で視聴できる

dTVは月額料金が激安。

毎月550円(税込)という驚異の低価格で利用できます。

以下のように他の動画配信サービスと比較してみても、かなり割安です。

サービス名月額料金(税込)
Amazonプライムビデオ500円
dTV550円
Netflix(ベーシックプラン)880円
FODプレミアム976円
Paravi1,017円
Hulu1,026円
U-NEXT2,189円

動画配信サービスの月額料金は、1,000円前後が平均的。

高いサービスではは2,000円以上になるところを、かなり低価格に抑え込んだ価格設定です。

ただしdTVは完全な月額見放題ではなく、配信作品には有料レンタル作品を含む点には要注意です。

これまで完全な月額見放題制だったHuluも、2020年6月からHuluストアを開始。有料レンタルの配信に舵を切りました。今では大手動画配信サービスで完全な月額見放題サービスなのはNetflixのみとなっています。

有料コンテンツについての見解はユーザーによって分かれるでしょうが、配信そのものがなければ見る・見ないの選択すらできません。

それを考えると、レンタルとは言え、最新作の配信をしてくれるのは歓迎できる対応でしょう。

②:ミュージックビデオやオリジナル番組・スピンオフ作品が充実

dTVは音楽系の動画やオリジナル番組が豊富なのもポイントです。

dTVの配信コンテンツのポイント
  • コンサート映像やカラオケが見られる
  • 地上波バラエティのオリジナル番組や邦画のスピンオフ作品などが充実している
  • Beeマンガというマンガを動画化したコンテンツが見られる

dTVは実質的な運営をエイベックスが行っていることもあり、音楽系のコンテンツがかなり充実しています。

dTV:メリット・デメリット(音楽・ミュージックビデオ)

国内外のアーティストのライブ映像やミュージックビデオをはじめとして、カラオケ配信など多くの動画が配信されています。

とくにエイベックス所属のアーティストの映像はかなりの数が取り揃えられています。

90年代以降のエイベックスの中心的アーティストの映像が目白押しなので、J-POP好きのユーザーはぜひチェックしてみましょう。

またdTVでは、映画やドラマのスピンオフ作品や、地上波バラエティのオリジナル番組なども多数配信されています。

dTVの前身のBeeTVで配信されたスピンオフ作品などもdTVに引き継がれており、ここでしか見られない番組を視聴できます。

代表的な作品としては、『闇金ウシジマくん』のスピンオフ作品や『ゴッドタン』のオリジナル番組などが配信されています。

その他には「Beeマンガ」と呼ばれるマンガを動画化したコンテンツが配信されるなど、独自性のあるコンテンツがあるのもdTVの特色です。

dTV:メリット・デメリット(Beeマンガ)

「Beeマンガ」は漫画のコマをパラパラ漫画のように再生し、そこに声優さんが声を入れている紙芝居的な半動画作品。漫画を動画のように視聴できます。

③:DAZN(ダゾーン)とセットで契約すると割引価格に

dTV:DAZN

スポーツ特化の動画配信サービス、DAZNダゾーン)。

DAZNはドコモユーザー向けに「DAZN for docomo」を展開しており、dTVとセットで契約すると、割引価格が適用されます。

スクロールできます
dTV + DAZN for docomoDAZN for docomoDAZN(一般料金)
月額料金(税込)3,330円…200円割引3,000円3,000円

dTVとDAZN for docomoをあわせて契約することで、月額3,330円で利用可能。

通常と比べて200円引きで契約が可能となっており、スポーツコンテンツも視聴したい方にはお得なプランです。

④:ダウンロード機能によるオフライン再生が可能

違法動画サイトは見てはいけない!厳罰化された著作権法に触れない代わりのおすすめ動画サイトを紹介

dTVアプリにはダウンロード機能が備えられています。

このダウンロード機能であらかじめ動画をダウンロードしておくことで、オフライン再生による視聴が可能です。

もちろん4G回線での動画視聴も可能ですが、通信容量を大きく消費してしまうため、あまりおすすめできる視聴方法ではありません。

各画質で1時間ストリーミング再生した場合の通信量の目安は以下です。

【標準画質】約450MB

【高画質】約900MB

【最高画質】約1.4GB

ストリーミング再生時の通信量は?|動画を見るならdTV -公式サイト

出先で視聴したい場合には、あらかじめ自宅のWiFi環境でダウンロードしておくことで、通信することなくオフラインでコンテンツを楽しめます

またダウンロードする際には動画の画質を設定できるため、端末のストレージ残量にあわせてさらにデータ容量や通信容量を抑えられます。

⑤:倍速再生が可能

dTVのコンテンツは倍速再生が可能です。

再生速度は下記の3段階で変えられます。

  • 標準
  • 1.5倍
  • 2.0倍

dTVの動画は、倍速再生でも音声付きで再生できます。

チェックしたいけどゆっくり見る暇がない、限られた時間の中で多くの作品を消化していきたい、といった場合にはかなり便利な機能です。

⑥:オリジナルVRコンテンツ「dTV VR」が観られる

別アプリ「dTV VR」をスマホにダウンロードすることで、VRコンテンツを楽しめます

まだコンテンツ数は多くはありませんが、大手の動画配信サービスによるVRコンテンツの配信は珍しく、挑戦的な試みと言えます。

VRで音楽ライブや人気アーティストのミュージックビデオなどを360度パノラマで体感できるので、VR端末が手元にある方はぜひ体験してみましょう。

⑦:韓国ドラマに強い

dTVは韓国ドラマに強いのもポイント。

他の動画配信サービスと比べても、本数が多いのが特徴です。

※スマホの場合は表を左右にスクロールできます。

スクロールできます
月額料金(税抜)無料トライアルポイント付与韓国ドラマ
配信本数
U-NEXT1,990円31日間毎月1,200円分約780本
dTV500円31日間なし約530本
ビデオマーケット980円初月毎月550円分約570本

また作品ごとの配信状況を比較すると以下のとおり。

ここではNetflixで配信されている作品を中心に、2019年以降に公開された作品に絞ってチェックしています。

作品名 公開年 Netflix U-NEXT dTV ビデオマーケット
梨泰院クラス 2020
サイコだけど大丈夫 2020
ザ・キング:永遠の君主 2020
ハイバイ、ママ! 2020
賢い医師生活 2020
サンガプ屋台 2020
人間レッスン 2020
愛しのホロ 2020
ハイエナー弁護士たちの生存ゲーム— 2020
クェダム:禁断の都市怪談 2020
RUGAL/ルーガル 2020
キングダム 2020
ロマンスは別冊付録 2019
椿の花咲く頃 2019
新米史官ク・ヘリョン 2019
Vagabond/バガボンド 2019
恋するアプリ Love Alarm 2019
ある春の夜に 2019 
サバイバー:60日間の大統領 2019
チョコレート:忘れかけてた幸せの味 2019
初恋は初めてなので 2019 ◯ 
アビス 2019
愛の不時着 2019
補佐官 2019 ◯ 
憑依〜殺人鬼を追え〜 2019
アスダル年代記 2019
みんなの嘘 2019
ペルソナ—仮面の下の素顔— 2019
ジャスティス2—検法男女— 2019 有料 有料 有料
最高のチキン〜夢を叶える恋の味〜 2019 有料 有料
ボイス3 112の奇跡 2019 有料 有料 有料
A-TEEN2 2019 有料 有料 有料
キミはロボット 2019 有料 有料
赤い月青い太陽 2019 有料 有料 有料
バッドガイズ2〜悪の都市〜 2019 有料
都市警察シーズン1 2019 有料
バベル〜愛と復讐の螺旋〜 2019 有料
ダーリンは危機一髪! 2019 有料
チェックメイト〜正義の番人〜 2019 有料
アイテム〜運命に導かれし2人〜 2019 有料 有料
左利きの妻 2019 有料 有料
あなたが憎い!ジュリエット 2019 有料 有料
re-feel 2019
花道だけ歩きましょう ~恋の花が咲きました~ 2019 有料 有料
まぶしくて -私たちの輝く時間- 2019 有料 有料
龍王<ヨンワン>様のご加護 2019 有料
HOW ARE u BREAD 2019
ロマンスをフォローし始めました 2019
恋の病も返却できますか? 2019
ジャスティス-復讐という名の正義- 2019 有料
恋の予感~モンシュシュ・シェアハウス~ 2019
思いどおりにする恋愛 2019
私の国 2019 有料
キル・イット~巡り会うふたり~ 2019 有料 有料
約束の地~SAVE ME~ 2019 有料 有料
ヘチ 王座への道 2019 有料 有料
また出会った君 2019 有料 有料
ロス:タイム:ライフ~ラストチャンス~ 2019
恋のオフィス・ウォッチ シーズン3~ゴシップ好きは災いのもと!?~ 2019 有料
ウォッチャー 不正捜査官たちの真実 2019 有料 有料
ドクタープリズナー 2019 有料 有料
町の弁護士 チョ・ドゥルホ 罪と罰- 2019 有料 有料
冬のブロッサム~再会~ 2019
旅先で恋に落ちる確率 シーズン1.5 2019
恋愛インターン 2019
アバウトユース~君との距離~ 2019
最高のエンディング 2019

※上記の配信状況は2020年9月1日時点のものです。最新の配信状況は各サービスの公式サイトでご確認ください。

最新作の配信はNetflixに独占されている現状はあるものの、新作は比較的充実したラインナップです。

dTVのデメリット

dTVのデメリットとしては以下が挙げられます。

dTVのデメリット
  • 配信作品の充実度がイマイチ
  • 同時視聴ができない
  • 対応端末にゲーム機がない
  • 支払い方法の選択肢が少なくクレジットカードかドコモ払いのみ

それぞれについて解説していきます。

①実質的な配信本数はそれほど多くない

dTVで配信されている動画には、カラオケ動画やミュージックビデオが多く含まれています。

映画やドラマといったいわゆる「動画」は他社と比較してもそこまで充実しているわけではありません。

純粋にコンテンツの充実度を求める方にはやや物足りないかもしれません。

②:複数の端末からの同時視聴ができない

dTVは同時視聴ができません。

たとえばU-NEXTやNetflixは最大4台までの同時視聴に対応していますが、dTVは一つの契約につきアカウントは一つのみ。

複数の端末を使った同時視聴はできません。

また同時視聴に対応してない動画配信サービスでも、たとえばHuluのようにストリーミング再生とダウンロード再生を並行して利用できる場合があります。

しかしdTVでは、ストリーミング再生とダウンロード再生の同時再生にも非対応。

どのような方法を用いても、同時視聴はできません。

誰かが視聴中は別デバイスでも視聴できない個人使用向きなサービスなので、家族で共有したい場合は別サービスを検討した方がよいでしょう。

とくに同時視聴が4台まで可能なU-NEXT、Netflixは多人数での家族共有に向いています。

③:対応端末にゲーム機がない

dTVはPS4などのゲーム機向けにアプリ配信をしていません。

そのためゲーム機を介してテレビに出力できず、テレビ視聴するためには専用のデバイスの用意が必要です。

おすすめの代表的なデバイスはAmazonの「Fire TV Stick」です。

以下の記事ではセットアップの方法を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

④:支払い方法がクレジットカード払いかドコモ払いのみ

dTVでは、支払い方法がドコモ払いとクレジットカードの二択しかありません。

ドコモ払いはドコモユーザーしか利用できないので、ドコモ以外ユーザーの場合は支払い方法はクレジットカードに限定されるかたちになります。

つまりドコモ以外のユーザーの場合は、クレジットカードを持ってない方はdTVを利用できません。

クレジットカードのないユーザーは他の動画配信サービスを検討しましょう。

dTVの評判や評価は?

ここまでdTVのメリット・デメリットを見てきましたが、それを踏まえつつ、ユーザーの実際の評価や評判について見てみましょう。

dTVのよい評判・評価

やはりdTVを評価する声の多くは「たくさんの作品が見られる」といった内容のものが中心でした。

またジャニーズ系のドラマや若手俳優作品などにも強みがあり、とくに女性からの指示を集めています。

dTVユーザーは特定のタレントさんやアイドルを追いかけている方が多い分、コンテンツに対する満足度は高いと言えそうです。

dTVの悪い評判・評価

dTVに対する否定的な声としては、システム面に関するものが散見されました。

とくに画質に関するものがいくつも見られたのが気になるところ。

ユーザー側の回線の品質にも関わるところではありますが、サーバーの耐久力がやや弱いのかもしれませんね。

dTVの31日間無料おためしへ登録する方法

ここからはdTVの31日間無料おためし(無料トライアル)への登録方法について解説していきます。

dTVはドコモの運営する動画配信サービスであるため、登録にドコモの「dアカウント」を利用します。

ドコモユーザーなど、すでにdアカウントをお持ちの方はすぐに登録を始められますが、dアカウントを持ってない場合はまずdアカウントを作成する必要があります

「dアカウント」とは、ドコモの発行する本人認証用のID。dアカウント対応サービスやdポイントを利用する場合に必要です。dアカウントはドコモユーザー以外も作成できます。

以下、PCの画面で登録手順を説明します。

dアカウントを持っている場合の登録手順

dアカウントを持っている場合は、公式サイトにdアカウントでログインすることで、簡単に登録できます。

STEP
dTVトップページにアクセスする

dTVのトップページより「31日間無料おためし」をクリックします。

dTV:無料おためし

画面が切り替わるのでもう一度「31日間無料おためし」をクリックします。

dTV:無料おためし
STEP
自分のdアカウントでログインし登録する

画面右下の「ログイン」から自分の持っているdアカウントでログインし、登録を行います。

dTV:無料おためし

登録手続きが終了したらすぐに無料おためしをスタートすることができます。

dアカウントを持ってない場合の登録手順

dアニメストア:登録方法(dアカウントの取得)

途中まではdアカウントを持っている場合と同様です。

dアカウントを持ってない場合はまずdアカウントの発行を行います。

STEP
dアカウントの発行画面にアクセス

画面中央の「dアカウント発行」をクリックします。

dTV:無料おためし
STEP
「ドコモのケータイをお持ちでないお客さま」をクリック

ドコモを携帯キャリアとして利用していない場合は、「ドコモのケータイをお持ちでないお客さま」をクリックします。

dTV:無料おためし

ドコモを利用されている方は、「ドコモのケータイ回線をお持ちのお客さま」をクリックすることで登録が進みます。

STEP
登録するメールアドレスを選択

dアカウントの登録に使用するメールアドレスを選択し、「次へ」をクリックします。

dTV:無料おためし

なお、Googleアカウント、Yahoo!アカウント、Facebookアカウントを使って登録することも可能です。

STEP
メールで送られたワンタイムキーを入力

登録に使用したメールアドレスに入力用のワンタイムキーが送られるので、画面に入力します。

dTV:無料おためし
STEP
登録する個人情報を入力する

個人情報と決済情報の入力を求められるので、入力します。

dTV:無料おためし

なお、決済方法はクレジットカードのみとなります。

STEP
入力確認をし「申込みを完了する」をクリック

入力した内容が正しいかチェックし、「申込みを完了する」をクリックしてdアカウントの登録完了です。

なおこの段階で終わっているのはあくまでdアカウントの登録なので、無料トライアルを利用するためには、引き続き「31日間無料おためし」の登録をしなければなりません。

dアカウントの登録が終了したら、受付日時、受付番号が表示され、あわせて「dTVのご利用はこちらから」とボタンが表示されます。

「今すぐクリック!」と書かれたボタンをクリックすると、dTVへdアカウントが登録され、そのまま利用を開始することができます。

dTV:無料おためし

dTVを解約・退会する方法

dTVの解約はPC、スマホのどちらからでも可能です。

PCのブラウザから解約する場合

STEP
dTVの「アカウント」から「解約」をクリック

dTVの「アカウント」を開いて、解約をクリックします。

dTV:無料おためし

STEP
「利用規約に同意し、解約手続きに進む」をクリック

解約画面へ移動するので、画面を下にスクロールしていくと、「利用規約に同意し、解約手続きに進む」のボタンがあらわれます。

dTV:無料おためし

スクロールの途中で解約することのデメリットなども記載されていますので、利用規約も含めてOKであれば「解約手続きに進む」ボタンをクリックします。

STEP
解約の手続き内容を確認し、解約手続きを完了する

無料おためし期間の残り分があることの確認や、解約する対象サービスの最終確認を行います。

これが最終確認となりますので、解約して差し支えなければ、画面の一番下の「次へ」をクリックして手続きは完了です。

この画面では受付確認メールの送付先を選択できるので、手続きが終了メールが来ているか一応確認しておきましょう。

スマホのブラウザから解約をする場合

スマホでもブラウザから解約をする場合は、基本的な流れはPCと同じです。

STEP
dTVの「アカウント」から「解約」をクリック

dTVにログインした状態で、右上の「≡」アイコンをタップしメニューを開きます。

dTV:解約・退会(スマホから)

メニューを下にスクロールし「アカウント」から「解約」をタップします。

dTV:解約・退会(スマホから)
STEP
「利用規約に同意し、解約手続きに進む」をクリック

「dTV会員規約」のページに移動するので下にスクロールします。

dTV:解約・退会(スマホから)

途中に実施中のキャンペーン一覧など解約引き止めのための諸々が表示されるのはPC版と同様です。

画面の下部に「利用規約に同意し、解約手続きに進む」ボタンがあるのでタップします。

dTV:解約・退会(スマホから)

なお「dTVから」「dマーケット」からのチェックは最初から入っているのでそのままでOKです。

STEP
解約手続きの内容選択を行う

再度dアカウントのパスワード入力を求められるので入力しログインしなおします。

ログインしなおすと、手続きの内容の最終確認を求められます。

1.現在の契約内容を確認

dTV:解約・退会(スマホから)

2.手続き内容を確認

dTVを解約すると各種セット割引の適用が終了することの確認が行われます。

具体的には、下記の2つ。

  • dTV/dTVチャンネルセット割引…税込330円割引が終了
  • dTV/DAZN for docomoセット割引…税込220円割引が終了

確認ができたら「dTV注意事項」をタップし目を通したうえで「dTVの注意事項に同意する」にチェックを入れます。

dTV:解約・退会(スマホから)

なお「dTV注意事項」を一度開いて閉じないと「dTVの注意事項に同意する」チェックが入れられないようになっているので要注意です。

3.適用開始日の確認

申し込み完了後に解約されることを確認します。

dTV:解約・退会(スマホから)

4.受付確認メールの送信先

解約手続きの完了メールの送信先を指定します。

dTV:解約・退会(スマホから)

以上の確認ができたら「次へ」をタップします。

「ご注意・ご確認事項」が表示されるので、「次へ」をタップします。

dTV:解約・退会(スマホから)
STEP
解約手続きの内容を確認する

入力した内容の最終確認が行われます。

画面を下部へスクロールし、「手続きを完了する」をタップします。

以上で解約手続きの完了です。

ドコモショップ・ドコモインフォメーションセンターから電話解約も可能

ドコモ回線をご利用の方であれば、ドコモショップ、またはドコモインフォメーションセンターでも解約手続きが可能です。

ドコモインフォメーションセンターへはドコモの携帯から「151」(通話料無料)でかけられます。

もちろん一般回線からも可能です。

ドコモインフォメーションセンターの電話番号
  • ドコモインフォメーションセンター:151(ドコモ回線から)

※年中無休(午前9時~午後8時)、一般電話からは利用できません。

ただし現在はコロナ対応で繫がりにくくなっているようです。

事前予約も行っているので積極的に活用しましょう。

当社コールセンターでは、新しい生活様式を実践し、新型コロナウイルス感染拡大防止に取組んでおりますが、事情により混雑予想と異なる場合がございます。

Webお手続きであれば24時間受付可能ですので、積極的なご利用をお願いいたします。

インフォメーションセンターへのコール事前予約 | お問い合わせ | お客様サポート | NTTドコモ

dTVを解約・退会する場合の注意点

dTVを解約する場合に、あらかじめ押さえておきたいポイントについて解説します。

dTVは月途中の解約でも日割り計算はされない

dTVでは解約時の日割り計算はされません。

月途中に解約しても、残りの日数分を差し引いた日割り計算はしてくれません。

まるまる1ヶ月分の月額料金を支払ったきり、残日数分は戻ってきません。

というのも、dTVは毎月1日から月末最終日までの期間分で月額料金を支払うシステム。

1ヶ月分の月額料金を前払いで支払うかたちのため返金はありません。

またdTVは解約した時点で視聴ができなくなります。

解約日に関わらず1ヶ月分の月額料金がかかることを考えると、解約するならなるべく月末近辺に手続きした方がお得です。

(とは言え月額料金も550円と安いので、早めにすませておいた方が精神衛生的にはよいかもしれませんが…)

無料お試し期間が残っていても解約した時点で終了

無料お試し(31日間無料トライアル)の無料期間が残っていても、解約手続きを完了した時点で利用できなくなります。

残日数に関わらず利用できなくなるため、解約するなら期限ギリギリまで引っ張った方がお得です。

他社サービスの中には、解約手続き後も本来の無料期間までは利用が継続できるものもありますが、dTVは異なります。

手続き完了時点で無料お試しは終了となるため注意しておきましょう。

Androidアプリからは解約できるがiPhoneアプリからは解約できない

解約手続きをAndroidアプリから行うことはできますが、iPhoneアプリからは解約の手続きができません。

もちろんiPhoneからアプリを削除しただけでは解約、退会したことにはなりません。

iPhoneユーザーはブラウザから間違いなく手続きを完了しておきましょう。

毎週火曜の午後10時30分から翌日午前7時は解約手続きは不可

上記の時間帯はシステムメンテナンスを行っており、解約手続きができません。

解約手続きをする際は、メンテナンス時間が解約期限に当たらないかを事前に確認しておきましょう。

dTVの登録・解約に関するよくある質問(FAQ)

ここではdTVの登録や解約に関するよくある質問をまとめています。

dTVの無料お試しでお金がかかることはない?

初回の登録であればdTVの無料お試しは自動的に適用されます。

これまでに利用したことのないdアカウントで登録していれば、料金が発生することはありません。

また利用規約を読むと、dTVは31日間の無料お試しの適用以前に、利用規約上では初回の7日間は無料期間として設定されています。

初回31日間の無料お試しの体験中は、いわば初回7日間の無料期間に31日間無料お試しが重ねがけされている状態。

当然初回31日間の無料お試し期間中は料金は発生しませんし、仮に無料おためしが短縮されたとしても、利用規約の改定がない限りは7日間は無料期間を体験できます。

dTVの無料お試しは2回目の利用ができる?

dTVの無料お試しは原則一度きりで、2回目の利用はできません。

詳しくは下記の記事で解説しています。

また2回目利用に関しては他サービスに関しても記事で解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。

まとめ:dTVはリーズナブルな月額料金でたくさんの動画を見たい方におすすめ

dTVは他と比較しても最安級にリーズナブル

動画配信サービスの中でも最も利用しやすいサービスの一つです。

また配信されている作品数も多く、その分多様な好みをカバーできるのも強みです。

「あまりお金をかけたくないけど動画配信を楽しみたい」「特定の俳優やアイドルを追いかけたい」という方にとっては大いにおすすめできるサービスです。

また初めて動画配信サービスを利用する方にとっては負担なく始めやすい分、dTVはおすすめです。

なお、dTVでは31日間の無料お試しを実施しています

無料トライアルは気軽にサービスを体験できる絶好の機会なので、登録したことのない方はぜひ登録してみましょう。

また一点気にしておきたいのが、動画配信サービスの無料トライアルはトレンド的に縮小傾向にあります。

2019年末にNetflixが無料トライアルを廃止したのを皮切りに、無料期間を短縮するサービスが続いており、ここ最近で無料トライアルを縮小した動画配信サービスは下記のとおり。

サービス名変更後変更前変更日
Netflixなし1ヶ月間2019年12月3日
Paraviなし30日間2022年6月20日
FODプレミアム2週間1ヶ月間2020年5月11日

そんな中、dTVは31日間という長期間の無料おためしを維持してくれています。

無料トライアルの短期間化は業界全体の流れですが、dTVの無料トライアルは手続きも簡単ですので、気になる方はぜひ早めに体験してみましょう。

他の動画配信サービスともう一度比較してから決めたいという方は、ぜひ下記の比較記事をご覧ください。

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